2003年キューバから亡命し、米国代表入りをめざしていたチャーリー・タマヨが引退を発表しました。
・チャーリー・タマヨ引退(Gymnastics Coaching)
結局、米国籍を取得できたのでしょうか。先住民族のナントカ族でもないかぎりみんな移民のくせして、米国の体操ファンは非常にタマヨ選手に対してきびしく、私は何だかずっとイヤな気分でした。これがフェルプスとか、ボルトみたいに絶対的な強さのあるアスリートなら、がんばれとか言って応援したんじゃないのか。たまたま男子体操は層が厚かったし、タマヨは年齢も高く(たぶん31)、たいして必要でもないし~って感じで冷たかったのでは・・・コマネチだって亡命でしょうに。何なんですかね、この扱いの差は・・・
今後は指導に当たるそうです。せっかく米国体操に貢献してくれるのだから、もっとやさしくしてやれよと言いたいです・・・