ロンドン五輪団体出場権のあるオーストラリア女子の最終選考会（16日～17日）は、会場が小さいらしく、一般客の入場が制限されるそうです。
客席数に制限があるため、まず選手の家族、親しい友人らを優先。次に女子体操関係者など。ほかのファンなどはメールで事前に申し込むようです。大きい会場でガラガラなのもさびしいですし、小さいところでも満員で熱気あふれるほうがいいかもしれませんね。
フランスは11日、男女のロンドン五輪代表メンバーを発表しました
＜男子＞
ヤン・クシェラ
ゲール・ダ・シルバ
ダニー・ロドリゲス・ピネイロ
アミルトン・サボー
シリル・トマソン
補欠 ピエール・イブ・ベニュ
＜女子＞
マリーヌ・ブルベ
ユナ・デュフォルネ
アン・クーム
オレリー・マロセナ
ソフィア・スルセリ
補欠 バレンティン・サバト
・仏選手権結果と代表（International Gymnast）
ケガ人が続出した男子ですが、やはり層は厚いのか、聞いたことのある名前ばかりになりました。ロンドンはすぐ近くですし、器具は使い慣れたジムノバ、など有利な点が多いフランスです。
団体出場国のうち、代表を決定したのは日本に次いで二番目ではないかと思います。そのうち一覧表を作るつもりです。
フランス名のカタカナ表記には自信がありません。誤りがありましたらご容赦ください。
全米VISA選手権女子の結果です。
＜女子個人総合＞
1. ウィーバー 121.900（①60.650②61.250）
2. ダグラス 121.700（①60.650②61.050）
3. レイズマン 120.950（①60.200②60.750）
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10. スローン 112.400（①56.250②56.150）
ウィーバー強かったですね・・・
ダグラスの平均台のわずかなミスが勝負をわけたようです。このあと15名のナショナルチームメンバーが発表され、リューキン、スローン、ブロスらも入っています。この15名は全員が最終選考会（28日～7月1日・サンノゼ）に進むそうです。
ウィーバーってけっこう顔がでかいですよね（大きなお世話）
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跳馬のタイトルを取るかと注目されたマローニーはこの日、最初の種目ゆかのウォームアップ中、背中から落下し頭を打ちました。自力で退場しましたが、検査の結果、鼻の骨折と軽い脳しんとうと診断され、この日の演技をおこないませんでした。代表入りのため嘆願が認められるもようです。だいじょうぶでしょうか・・・
これでサクラモネ一気に代表に前進か？！
