男子代表もいよいよ表敬訪問です。
山室光史選手が出身地の茨城県古河市役所を訪れました。
・古河市
美女に花束を手渡されニッコリです。
これまで男子は関西の選手が多かったですが、今回はバラつきましたね。茨城のみなさんにもぜひ応援してもらいたいものです。もうちょっとどのへんを強化しているとか、演技の話も聞きたかったですね。
欧州選手権から帰国したスイス男子チームです。
この大会ではジュニアがメダル6個とすばらしい成績。ジュニアのコーチはロシア系のかたのようです。スイスもジュニアは他民族構成で攻めてくるもよう。
ファン（少数
）らの出迎えを受け、簡単なセレモニーのあとそれぞれ家路に。短い休暇でリラックスしたあとは、ジュニアは大会（ジュニアのスイス選手権のようです）、シニアはカペッリとブシェールがロンドン五輪出場権をかけて選考会（2回あるようです）に臨みます。
五輪はカペッリとブシェールにしぼられたようです。豪男子同様、似たタイプと実力の2人ですので、選考会の結果が重要と思われます。
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スイスは上だけジャージ着用、ズボンは自由のようですね。白ベースのウエアは清潔感があります。
五輪代表の男子主将に、田中和仁が決まりました。
まあそれはいいとして、五輪でも予選、団体決勝ともに内村航平は全種目やる見こみだそうです。昨年の世界選手権（東京）のあとその点を問題視する意見が多数出たと思いますが、結局解決されないまま五輪へ、ということでしょうか・・・。
東欧のサイトは苦手なのですが、たまには・・・
欧州選手権（5月・モンペリエ）で団体銅メダルを獲得したルーマニア男子チームが5月28日夜帰国し、大勢のファンや関係者の歓迎を受けました。また、ポンタ首相（ルーマニアはロシアのように大統領と首相がいます）から健闘をたたえるメッセージが届いたそうです
団体銅のほかにも種目別で多くのメダルを獲得。今ひとつだったドイツやイタリア、ケガ人続出で悲惨だったフランスなどに比べ、非常にいい成果だったといえそうです。ジュニアも好成績で、今後が楽しみとしています。跳馬優勝のコッジは、「跳馬の金メダル以上に、団体銅メダルがうれしい」と話しました。
今回はドラグレスクを欠くメンバーでのぞみました（顔を知らない選手が多く、写真を見てもピンときませんが・・・）五輪はどのような顔ぶれになるのでしょうか？！
＜今回のメンバー＞
Flavius Koczi
Marius Berbecar
Ovidiu Buidoso
Vlad Cotuna
Cristian Bataga
海外のファンの間では非常に人気があり、取り上げられる機会も多いペンペン・リー（カナダ）ですが、故障のため五輪代表争いから離脱したと報じられました
カナダ選手権（5月22日～26日）の本会場練習でひざを痛め欠場。検査の結果、ひざの前十字じん帯断裂と判明、6月下旬の五輪代表選考を辞退することになりました。
五輪団体出場権があるカナダ女子は6月24日から28日までの代表最終選考合宿と演技会でメンバーを決定します。
リーは今秋からNCAAで競技を続けるそうです。米国とちがいカナダ人の場合、NCAAと代表は兼ねられるはずですので（ちがったらスミマセン）、また国際大会に出場する機会もあるかもしれません。
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・・・というワケで、最終選考に残ったのはこちらの12名。所属先とコーチの名前も出ています。指導者には、デビッド・キクチ、エレナ・ダビドワなどなつかしい名前も。
