パービス、仏で食あたりを起こしていた

ダニエル・パービス（英・21）が、欧州選手権（5月・モンペリエ）で食あたりを起こしていたそうです

・パービス、歴史作る（Crosby Herald）

何でも・・・

予選前日の朝食後、すぐに吐いてしまい、気分が悪く、注射を打ったそうです。本人いわく、「（かわいい幽霊の）キャスパーみたいになった」ということです（青緑色ってことらしいです）

何とか無事、団体金メダルを獲得したワケですが、この経験がロンドン五輪への教訓となったようで、食べ物には気をつけたいとしています。五輪での目標は、「メダル」だそうです。

日本も気をつけてください！！

日本人は青白くなりますが、もともと白いパービスは青緑に・・・？

英フランシス、五輪そしてNCAA

英国女子の五輪代表入りをめざすダヌシア・フランシス（17）が、五輪や将来の夢について語りました。

・フランシス、五輪へつき進む（Metro）

欧州選手権（5月・ブリュッセル）のメンバー。五輪代表当確ライン上にいると見られ、本人も「北京とちがって今回は5人。トウェドルが出ることを考えれば、残りは4人だけ。それを15人であらそっている。お互いライバルだが、誰が選ばれても、応援する」と話しました。

来年はNCAAでカリフォルニア大の一員として競技することが決定。今年で引退するつもりでしたがリオ五輪（2016）も視野に入れているそうです（リオ五輪ではまだ21歳です）

また、将来はマスコミでの仕事を希望しているようです。

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ちなみに欧州選手権はトウェドルが欠場し、メンバーは、

ダヌシア・フランシス
レベッカ・タニー
ハナ・ホィーラン
ジェニファー・ピンチズ
イモージェン・ケーンズ

でした。なお、写真にうつっているどんくさそうな？男性は、メトロの記者だそうです

ハンビュッヘンが優勝！～ドイツ選手権～

五輪代表一次選考を兼ねたドイツ選手権（16日～17日・デュッセルドルフ）の男子個人総合で、ファビアン・ハンビュッヘンが優勝しました。

・独体操連盟

＜男子個人総合＞
1. ハンビュッヘン　91.100
2. ニューエン　89.050
3. ボイ　88.200

何かちょっと意外な気がするのは私だけでしょうか（スンマセン）最近では大きな大会で全種目おこなうこともなかったので、ひさびさに復活という印象です。ただし今回もあん馬は13点台とふるわなかったそうです。

ハンビュッヘンは太ももを痛めているそうで難度を抑え気味にしての優勝。「非常に満足」としています。逆にボイは「もう本当にがっかり」と話し、しかも足（foot）を痛めたてしまったようです。

＜女子個人総合＞
1. サイツ　58.750
2. ヤーロシュ　56.150
3. ブイ　54.800

サイツの得点は自己最高だそうです。

新竹、壮行会で決意語る

11日におこなわれた新竹優子選手の壮行会のもようです

・羽衣国際大学

中学、高校、大学の関係者が集まり、エールを送ったそうです。「ロッキーのテーマ」にのって入場・・・って意表をついていますね質問コーナーでは「彼氏はいますか？」「クラスの男子の中で一番カッコいいと思うのは誰ですか？」などの質問もとび、新竹さんはうまく？かわしたようです。

新竹さんはまじめそうですし、育ちのよさそうな、ちょっと皇族っぽい感じもあり、父兄の世代にも好かれるのではないでしょうか。ということは審判にも受けはよいはずです。二度目の五輪、ぜひ力を発揮してください！