ロシア選手権(4日~8日・ペンザ)を振り返る記事
・Sports.ru
非常に長い記事で全部読んでいませんが、おおむね演技の向上が見られ、あとは国際大会でミスなく実施できるかどうか、とまとめています。
欠場した選手のうちムスタフィナは夏ごろの復帰予定。ガリボフは、欧州選手権(4月・モンペリエ)出場の可能性があると書いています。ガリボフ同様昨年肩を手術したバランディンについては情報がないそうです
デンマーク男子選手権(21日~22日・オーフス)がおこなわれます
・デンマーク体操連盟
男子のみ。欧州選手権(4月・モンペリエ)代表選考も兼ねています。おもな出場選手は、
バンメン、フランドセン、ウインター、フエルシー、キエルドセンら。
関係者は、今年の国際大会へ向けた調整ぶりと、2月のマイアミ合宿の成果を見たいとしています。前回の個人総合優勝は、若いフランドセン。例年、男女別々におこなっているようです。
16日に肩の手術を受けたクリスチャン・ベルキ(ハンガリー)が17日に退院し帰宅しました
・ハンガリー体操連盟
肩は固定したまま。今後は理学療法士が自宅を訪問してケアをおこなうそうです本人によりますと、痛みは予想より少なく、以前足首を手術したときよりはるかにまし。一週間ゆっくり休んだあと、徐々にリハビリを開始したいとしています。18日で30歳
この件をハンガリーはずいぶん詳細に伝えてくれるようです。
W杯コトブス大会(19日~22日)に出場するコロンビア男子の記事
・Gimnasia Latina
ムニョス、ヒラルド、カルボの三名で、17日午前に現地入り。パンアメリカン大会(7月・トロント)、さらに来年のリオ五輪へ向けていいスタートを切りたい考え。
・大会サイト