アメリカンカップ(7日・アーリントン)出場者が会場で練習をおこないました
・伊五輪チームサイト
イタリアからはフェラーリとファサナ。スキナー(米)が跳馬の着地に失敗しましたが、大事に至らなかったもよう。バイルス(米)が弱点の段ちがい平行棒をパワーアップしてきたようだ、とも書いています
<最近の優勝者>
2014 ミクラック(米)、プライス(米)
2013 ダルトン(米)、オオハシ(米)
2012 レイバ(米)、ウィーバー(米)
2011 ホートン(米)、ウィーバー(米)
2010 デビヤトフスキー(ロシア)、ブロス(米)
米国勢ばかりの中、デビヤトフスキーが最後の優勝外国人だったとは
ユニバーシアード(7月・光州)に、北朝鮮が正式に出場を表明
・大会サイト
選手75名、役員33名。出場は8競技(陸上、飛び込み、体操、新体操、卓球、柔道、サッカー、ハンドボール)このところ毎回出場しており、特に驚くべきニュースではありません。
クリスチャン・ベルキ(ハンガリー)が肩を手術するそうです
・ハンガリー体操連盟
すでに入院しており、来週中に手術予定。回復には2か月かかる見込みで、欧州選手権(4月・モンペリエ)は欠場。世界選手権(10月・グラスゴー)をめざします。去年からの痛みが再発したものらしく、ロシア選手とちがいこちらは国内で「肩のスペシャリスト医師」らが対応するもよう。
エミン・ガリボフ(ロシア)がこのほどドイツで「最後の」手術をおこなったそうです
・All Sport Info
両肩内部の「糸」を抜く手術(「抜糸」ですかね)10日間ドイツの病院で過ごし、その後モスクワに戻り今後の練習計画をコーチと話し合うそうです。欧州選手権(4月・モンペリエ)は欠場し、ロシアカップ(9月・エカテリンベルグ)での復帰をめざすと話しています。
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いっぽうアリヤ・ムスタフィナ(ロシア)はロシア選手権の会場に姿を見せ、インタビューにこたえました。
・Pravda News
欧州競技大会(6月・バクー)、世界選手権(10月・グラスゴー)を視野に入れているそうですが、まだ全力での練習はできていないもよう