ベルギーで28日、今年最初の男子選考試技会がおこなわれました
・ベルギー体操連盟
10名が参加。演技のもようなどをレポートしています。ベルベイスは新演技構成を披露。全種目ミスなく演技したようで、得点は84.350点でした。スペシャリストは得意種目のみで、ゴッセンスはつり輪、トルーイェンスはあん馬でいい演技をみせたそうです。
二次選考会は3月15日の予定。
プエルトリコ体操チャレンジ(6日・サンフアン)がおこなわれます。
・Gimnasia Latina
プエルトリコに、米国テンプル大、ペンシルベニア州立大、ミシガン大を迎えておこなう対抗戦。アメリカンカップ(7日・アーリントン)に出場するトーレスは欠場しますが、地元プエルトリコはリベラ、トミー・ラモスら主力選手が出場するもようです。
これらの大学で学ぶプエルトリコ選手も多く、トミー・ラモスはペンシルベニア州立大出身なのだそうです。アンヘル・ラモスは肩の手術から一年ぶりの復帰戦
ロシア選手権(4日~8日・ペンザ)の男女個人総合結果
・Gymnastics Coaching
・Pravda-news
<女子個人総合>
1. カレンコワ 58.033
2. ソスニツカヤ 56.600
3. トゥカリャン 56.334
<男子個人総合>
1. ベリャフスキー 87.500
2. クセンコフ 87.300
3. イグナティエフ 86.250
ベリャフスキー、事前に体調不良が伝えられていましたが勝ちました。カゼで欠場する選手が多かったもようです
英国合宿中の米国男子チームが、英国と対抗戦をおこないました
・USA Gymnastics
1. 米国 270.200
2. 英国1 263.100
3. 英国2 257.800
米国は、ダルトン、キンブル、レジェンダー、レイバ、ナドゥール、ルジェリ。英国は2チーム。遠征メンバーに入っていたオロスコですが、直前の不幸もあり取りやめたもようです
欧州競技大会(6月・バクー)のテストイベントがおこなわれています
・Inside the Games
<男子個人総合>
1. ステプコ(アゼルバイジャン) 90.600
2. パクニュック(アゼルバイジャン) 88.050
3. ウーデ(クロアチア) 86.100
<女子個人総合>
1. プラブディワ(アゼルバイジャン) 50.339
2. イルマズ(トルコ) 50.131
3. ムトゥル(トルコ) 49.332
アゼルバイジャンの国内選手権も兼ねていたもよう。このあと新体操、トランポリン、エアロビクス、アクロバティックスもおこなわれるそうです。