何かちょっとひさびさですが・・・中国が米国のウインターカップチャレンジ(2月19日~21日・ラスベガス)を分析しています
・中国体操協会
有力選手が欠場、種目をしぼるなどしたため、個人総合の得点は低め米国男子の弱点であるあん馬、つり輪は強化されておらず、さらに跳馬も弱く、これらが個人総合だけではなく団体にも影響しそうだとしています。
ベテラン健在、若手も台頭し、ほぼ新旧交代は完了。今年の世界選手権(10月・グラスゴー)はまだベテラン中心の構成になるものとみています。
W杯ドーハ大会(25日~27日)が近づいてきました。
・GYMmeida
今年は34か国から男子84名、女子44名が参加予定。地元カタールからは男子2名、女子1名。男子2名はマレーシア合宿で調整し臨むそうです。
ドーハは2018年世界選手権の開催地に決まってから初のW杯大会となります。この大会は毎年、入場無料
<日本からの出場>
山本雅賢、白井勝太郎、武田一志、金子健三