W杯ドーハ大会(25日~27日)に出場するダニエレ・ヒポリト(ブラジル・30)が抱負を語りました。
・ブラジル体操連盟フェイスブック
22日に出発新ワザをいくつか加え、決勝とメダルをめざすそうです。男子は終わったばかりのW杯コトブス大会のメンバーと同じであるため、ドーハは姉弟そろっての出場となります。
米国女子は、イェーゾロ市杯(イタリア国際・25日~29日)の出場メンバーを発表
・USA Gymnastics
シニア10名、ジュニア6名。ロンドン五輪以降大会出場のなかったダグラスとレイズマンがいよいよ復帰。ほかにもバイルス、ロスら強力な顔ぶれ
25(水) ジュニア予選
26(木) シニア予選
27(金) 休み?
28(土) 団体、個人総合決勝
29(日) 種目別決勝
デンマーク男子選手権(21日~22日・オーフス)の結果
・デンマーク体操連盟
<個人総合>
1. ウインター 80.025
2. ファグルシグ 78.725
3. ヨハンセン 73.750
ウインター(23)が自己最高点で2年ぶりの優勝。過去7度優勝のバンメンは直前の肩の故障で全種目おこないませんでしたが、種目別ではあん馬、平行棒で勝ちました。
欧州選手権(4月15日~19日・モンペリエ)の予選に合わせ、この大会もあん馬からスタートしたそうですめずらしい試み。
W杯コトブス大会(19日~22日)は22日、種目別決勝後半をおこない閉幕
・大会サイト
<跳馬>
1. 白井健三 15.100
2. ベルニャイエフ(ウクライナ) 15.012
3. 山室光史 15.000
<鉄棒>
1. サミログル(トルコ)、ブラッガー(スイス) 15.000
3. アバド(スペイン) 14.775
鉄棒はゾンターランド(オランダ)が落下し4位他種目よりややさびしい顔ぶれで、めずらしい選手の表彰台となりました。
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マルタ・ピハン・クレシャ(ポーランド)がゆかで優勝。
・ポーランド体操連盟
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エッカーゆか5位、ライムレフナー鉄棒8位。ガニまたコバチ、まだまだよく見かけますね
・オーストリア体操連盟