イェーゾロ市杯(イタリア国際・25日~29日)で復帰したダグラスとレイズマン(米)に関する記事2人とも今後が楽しみな復帰だとしています。
・NBC Olympic Talk
ダグラス(19)
個人総合58.900(米国選手中4位)
全種目の着地が決まらず減点
ロンドン五輪より1.9点低い演技価値点
ブランクは1000日以上
右足首にテーピング
レイズマン(20)
個人総合59.100(米国選手中3位)
ゆか15.200、バイルスに次ぐ2位
「ブランクなどなかったように感じる」と語る
ハンガリー選手権(28日~29日・ブダペスト)の結果
・ハンガリー体操連盟
記事を見るかぎり個人総合はなく、種目別だけだったようです。優勝者は以下のとおり。
<男子>
ゆか カルドス 14.500
あん馬 ヒドベギ 15.300
つり輪 ドゥダス 14.500
跳馬 バダツフィ 13.950
平行棒 ドゥダス 14.200
鉄棒 タラス 14.500
<女子>
跳馬 デバイ 13.450
段ちがい ボゾゴ 12.900
平均台 ボゾゴ 13.100
ゆか チラグ 13.200
肩を手術し療養中のベルキが会場で観戦。5月からチームに合流し練習を再開するそうです。
ベルギー選手権(28日~29日・マルメディ)の個人総合結果
・ベルギー体操連盟
<女子個人総合>
1. バンデンホル 53.399
2. マイス 52.933
3. ベルシューレン 52.649
<男子個人総合>
1. ベルベイス 83.300
2. ゲンゲス 82.800
3. ランドイト 82.150
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バンデンホルは16歳の新鋭。ベルベイスは2011年、2013年に続いて3度目のタイトル。
ベルギー女子は欧州選手権(4月15日~19日・モンペリエ)に選手を派遣しません。ベルベイスは男子代表に入っていないのがますます不思議
ラテン選手の活躍を伝える記事
・Gimnasia Latina
W杯ドーハ大会(25日~27日)の鉄棒で優勝したニコラス・コルドバ(アルゼンチン)は、この4年間でさまざまなW杯大会などに出場し、力をつけてきたとしています。今回は優勝候補レイバ(米)を抑えての金メダルでした。
写真もコルドバ選手のようです