オリバー・ヘギ(22)は、二度のスイス国内選考会に参加せず、自動的に欧州選手権(4月・モンペリエ)の代表入りができなかったそうです
・Aargauer Zeitung
「競技上の理由」としており、ケガや病気か、ほかの事情か不明記事では「選ばれなかったのは驚き」と書いていますどうしたのでしょうね・・・
もう一人の若手、エディ・ユソフ(20)が選ばれなかったのは、つま先のケガのためだそうです年頭の平行棒の練習中に痛めたもので、世界選手権(10月・グラスゴー)を視野に入れ今回は無理をしなかったもよう。
W杯ドーハ大会(25日~27日)に出場するジェイク・ダルトン(米・23)が、現地での練習中インタビューにこたえました。
・The Peninsula Qatar
2月の大会(ヒューストンナショナル招待と思われる)のあと体調をくずしたが、今は大丈夫。この大会では特にメダルねらいではなく、自身の演技のリズムを確認したいそうです。
このあと2週間ほど休暇をとり、全米選手権(8月・インディアナポリス)にそなえたいとしています(休んで大丈夫なのですかね)
五輪の金メダルで現役を終えたい、それが叶えばよい花道になるだろう、としましたが、もしダメなら競技を続行したいとも話しています。
全英選手権(27日~29日・リバプール)を前に、ダニエル・パービス(英)が意欲を語りました。
・The Scotsman
今季は新しい要素を加えるがさほど極端なものではなく、実施を重視。安定性がカギになると話しています。欧州選手権(4月・モンペリエ)では個人総合でメダルをねらい、ゆかと平行棒で決勝進出をめざします。世界選手権(10月・グラスゴー)は五輪団体出場への予選となるため、団体優先と考えているそうです。
練習仲間との代表争いがしれつな国だけに、ピリピリした雰囲気だとも話しています
全国高校選抜大会(24日・広島)の結果
・日本体操協会
<男子個人総合>
1. 荒屋敷 響貴(鯖江) 87.350
2. 田中 樹(清風) 86.550
3. 湯浅 賢哉(市立船橋) 85.900
<女子個人総合>
1. 本田 美波(市立尼崎) 55.050
2. 宮内 玲奈(戸田翔陽) 53.500
3. 平井 美優(四天王寺) 53.250
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2014年アジアジュニア選手権(タシケント)優勝の荒屋敷が勝ちました。ユース五輪(南京)代表の湯浅賢哉が3位。
短髪でサワヤカな荒屋敷選手高校初タイトルだそうです。
・福島新聞
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なお・・・
8. 加藤 裕斗(埼玉栄・加藤凌平の弟) 84.750
ゆか、つり輪 2位
跳馬、平行棒 1位
あん馬 34位
鉄棒 37位