欧州選手権(4月15日~19日・モンペリエ)の各国代表が発表されました
ベルギーのように男子しか派遣しない国もいくつかあるようです。
・大会サイト
<おもな代表もれ選手>
クランツミュラー兄弟(オーストリア)
ベルベイス(ベルギー)
リコビツキー(ベラルーシ)
スミス(英)
ハンビュッヘン、ニューエン、ブイ(独)
ローマン・クレシャ(ポーランド)
コモワ、ムスタフィナ、パセカ、トゥカリャン(ロシア)
ワグナー(スウェーデン)
ケガ、病気、引退、世代交代、団体じゃないから、など理由はいろいろでしょうが・・・ベルキ(ハンガリー)のように理由がはっきりしているものは除きました。
W杯コトブス大会(19日~22日)で決勝進出者を出した国の記事
エッカー(ゆか)、ライムレフナー(鉄棒)が決勝へ。ライムレフナーはベストの演技構成ではないと話しています。
・オーストリア体操連盟
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アントニオッティ(ゆか、鉄棒)、フィリップ(ゆか)、トマソン(あん馬)が決勝へ。「ラッコ」の写真のロドリゲスはつり輪で予選落ちでした日本同様、男子だけ派遣したようです
・仏体操連盟
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出場予定だった王博と張宏涛(中国)は演技しなかったようです。詳細不明。
W杯コトブス大会(19日~22日)は20日、男女予選の後半をおこないました
・大会サイト
<日本選手の決勝進出>
ゆか 白井
あん馬 亀山、長谷川
つり輪 山室
跳馬 山室、白井
平行棒 白井
鉄棒 なし
白井健三選手は3種目で決勝へ。山室光史選手はつり輪、跳馬ともに最初の演技者になります。なお器具はシュピート社。