足の骨折後、サミル・アイサイド(仏)がはじめてつり輪の練習をおこないました
・globo
「リオ五輪でもっともショッキングな場面のひとつ」だった、あの骨折からまもなく3か月。骨折の影響で動きはまだかなり限定されているそうです。
今後、足に入っている4つのボルトのうち2つを除去する手術を受ける予定。さいわい得意種目が(あまり足に負担のない)つり輪でもあり、2020年東京五輪へ向け復帰に自信をみせています。
中国メディアによる、今後のルール改正などに関する展望
・騰迅
FIGの新会長に日本人である渡辺守成氏が決まったことにより、日本に有利になるようにルールをかえていくのではないか、と警戒感をあらわにしています。票数で「100対19」という大差で勝ったことは、日本伝統の「美しい体操」が国際的に広く支持されていることのあらわれ、と推測。日本人の会長就任は、中国にとってきびしい状況になるだろうとしています
とにかく、リオ五輪で惨敗した中国は、世界の流れをしっかり見据え、東京五輪で王座に返り咲いてほしい、とまとめています
ファビアン・ハンビュッヘン(独・29)が、引退を明言
・UEG
リオ五輪の金メダルを振り返る記事ですが、「リオ五輪前から、これが最後の大会になると話していた。引退するつもりであり、
(五輪金メダルで)こんなふうに終われるなんて夢のようだ」と語りました。
25日で29歳になりました