今年7月閉鎖が発表されたオーストラリア西部の女子の拠点が、存続へ
・豪体操連盟
ローレン・ミッチェルも拠点としていた、パースの「女子体操ナショナルセンターオブエクセレンス」で、運営してきた西オーストラリアスポーツ研究所(WAIS)が閉鎖を発表しかし来年から、オーストラリア体操連盟の運営が決定したということです。これによって、2020年の東京五輪をめざす才能あるパース在住の選手を支援することが可能になったとしています。
今後もWAISは設備などの面でサポートは継続。閉鎖発表時の記事は、資金不足をうかがわせる内容でした
米国女子の合宿が28日始まりました
・USA Gymnastics
ナショナルチームコーディネイターに就任したリューキン氏が指揮(9月末に続いて2度目になると思います)この合宿では、段ちがい平行棒と平均台の演技をチェック。来年前半のアメリカンカップ(3月4日・ニューアーク)などの国際大会へ向けた演技を決定するとしています。
トップ選手の参加はないもよう