3月にアキレス腱を断裂したヤン・ハクソン（梁鶴善、韓国・23）が8日、国内大会で復帰
・Kihoilbo
この日は予選がおこなわれ、跳馬で2本跳び、14.675点と首位で決勝進出を決めました。たぶん跳馬、つり輪、平行棒をおこなったもよう（ちがったらスンマセン
）ほかにつり輪で決勝に進んだようです。
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ケガの多い選手で・・・
2014年9月 アジア大会（インチョン）練習中に負傷、病院へ搬送
2015年7月 ユニバーシアード（光州）前に右太ももを痛め、3週間練習をしていないと告白
同上 ユニバーシアード開会式で聖火最終ランナーをつとめ、点火（ヤンは地元光州出身）
同上 予選の二種目のゆかを最後まで演技できず退場
同上 診断は肉ばなれ、その後の演技をおこなわないことを韓国が発表
2015年10月 世界選手権（グラスゴー）欠場
2016年3月 練習中にアキレス腱断裂
2016年5月 リオ五輪代表選考会に姿をみせるが、まったく演技せず
2017年7月 最終選考会への不参加を通知、五輪断念
・・・とまあいろいろありましたが、2020年東京五輪をめざすそうです。
ジュリー・クロケット（ベルギー・22）が引退を発表
・ベルギー体操連盟フェイスブック
自身のフェイスブックで明らかにしたもの。
ベルギー女子の実質的なエースでありながらケガが多く、
2012年 ロンドン五輪 代表に決まったあと、じん帯断裂 => 欠場
2016年 リオ五輪 代表候補に最後まで残りながら、脱落 => 欠場
と、五輪に縁のない選手でした。今後はゲントで指導に当たるそうです。
アリヤ・ムスタフィナ（ロシア）が、国内メディアのインタビューに短くこたえました
・OA Sport
現在は家族と過ごすなど休養中。
競技への復帰は、「今のところ頭にない」とし、指導者をめざし大学での勉強に専念したいと話しています
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「県民栄誉賞」
のようなものはどこの国にもあるようで、リオ五輪のメダリストがこのほどペンザ州から表彰を受けました。体操からは、ムスタフィナ、アブリャジン、2人のコーチであるスタルキン氏が出席。勲章と報奨金がもらえるようです
・Penza News
シンガポールの国名コードが、「SIN」から「SGN」に変更されました
・アジア五輪評議会
先月IOCが申請を承認。「SGN」を使用する初の国際大会は、2017年冬季アジア大会（2017年2月19日～26日・札幌）になる予定
・大会サイト
前にも書きましたが、トップページに会期が表示されないサイトは大キライです
しかもメインメニューに「日程」「スケジュール」という項目がないという
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FIGも新コードを使用するものと思われます。
アルファベット3文字による公式な国名コードは、国名を連想しづらいものもあります・・・
BRN バーレーン
CRC コスタリカ
INA インドネシア
IRI イラン
KSA サウジアラビア <= Kはどこからきた？
MAR モロッコ
RSA 南アフリカ
TTO トリニダードトバゴ
などなど・・・
