イタリア体操連盟の会長選挙に、2名が立候補
・OA Sport
ユリ・ケキ(46) アトランタ五輪金メダル、アテネ五輪銅メダル(いずれもつり輪)
ジェラルド・テッチ 現役員
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ケキ氏は、アテネ五輪(カッシーナ、新体操もメダル獲得)以降12年間メダルがないことを問題視し、改革を訴えています。近年、選手人口は減少傾向であり、学校でこどもたちに体操を浸透させたいそうです(中国みたいですね)
テッチ氏のことはよくわかりませんが、写真を見るかぎりかなり年上のようで、ケキ氏は「まったく別の世代の人物」と話しています。
投票は12月17日。
ファビアン・ハンビュッヘン(独)が、22日からブンデスリーガの競技に出場へ
・WAZ
リオ五輪後、金メダリストは取材やテレビ出演で大忙しこのほどスペインでの撮影やスポンサー契約などを終え、実戦に復帰するそうです。肩の炎症のため、鉄棒はおこなわない見込み
引退については明言を避けており、「これが最後のシーズンになるかどうかわからない」としています。
北ヨーロッパ選手権(10月22日~23日・トロンハイム)は、地元ノルウェーが男女団体優勝
・大会サイト
・スコア速報
<女子団体>
1. ノルウェー 151.350
2. フィンランド 149.850
3. ウェールズ 149.200
<男子団体>
1. ノルウェー 241.300
2. スウェーデン 235.450
3. スコットランド 233.350
<女子個人総合>
1. スカメルセン(デンマーク) 51.950
2. オヤラ(フィンランド) 51.850
3. レイノネン(フィンランド) 51.350
<男子個人総合>
1. ソオス(スウェーデン) 80.800
2. ヘゲンムスネス(ノルウェー) 78.750
3. カルネイェンコ(スコットランド) 78.650
女子はスウェーデン、ウェールズなど数か国がジュニア中心に派遣(競技はシニアとジュニア混合)
リオ五輪代表のスキエラハウグ(ノルウェー)は4種目だけ演技しました。
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各国の代表が、次期FIG会長に決まった渡辺守成氏と記念撮影ノルウェーの名札ホルダーはけろっぴ
・ノルウェー体操連盟