マックス・ウィットロック(英)の個人コーチが、スコットランドと契約を結びました
・スコットランド体操連盟
ウィットロック、ビーバンらのコーチとして活躍中のスコット・ハン氏で、(たぶんイングランドを拠点にする人物なのでしょうが)このほどスコットランド体操連盟と契約。「ナショナル・パスウェイ・アドバイザー」という肩書で、おもに指導者を育てる活動をするもようです(ちがったらスンマセン)
ハンといっても中国人ではありません
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ここで、私だけかもしれない「体操ファンあるある」
「リオで日本よりメダル数が多かった!」と喜ぶ英国に、「団体のメダルは5個と数えろよ」などと思う
米国男子は新体制で「構造改革」をスタートさせるそうです
・NBC Sports
五輪で2大会連続、団体メダルなし現在の男子代表コーディネイター(監督みたいなものでしょうか)であるマゼイカ氏とは契約を更新せず、来年から新体制でのぞむもよう。「継続的な国際舞台での成功」に焦点を合わせたい考え。東京五輪、さらにその先へ向けて選手を成功に導きたいとしています。
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米国男子は、団体で
ロンドン五輪 予選1位、決勝5位
リオ五輪 予選2位、決勝5位
と、「予選がよく決勝でコケる」を繰り返しており、先日の中国の分析でも、
米国男子はおなじみの「虎頭蛇尾」(竜頭蛇尾と同じ意味のようです)、ロンドンの再現のようだった
・・・などと書かれてしまいました
ルーマニアでおこなわれる2017年の欧州選手権(4月・クルジュナポカ)の大会サイトがやっとできました
・2017年欧州選手権大会サイト
4月19日 男子予選
4月20日 女子予選
4月21日 男女個人総合決勝
4月22日 種目別決勝(前半)
4月23日 種目別決勝(後半)
奇数年はシニアのみで、団体はありません。スタイングルーバー(スイス)、トーバ(独)らが早々と欠場を表明しています
大会サイトでは、コマネチのメッセージなども紹介しています。
下の中国分析から、一部をご紹介します
・中国体操協会
(おそらくリオ五輪後)どこかの海外メディアが中国の体操についてこのような批評をしたそうです。
・欧米選手の動きは美しい、中国選手はただ動いているだけ
・世界の流れは、「力、難度、美しさ」の融合
・中国が、ワザの難度だけで勝とうとしても、うまくいかないだろう
記事では、「耳が痛いが、東京五輪で再び輝いてほしい」とまとめています。