コロンビアをはじめとする南米では、ネットを通じて体操の情報にアクセスしやすくする環境を整備しているそうです
・Gimnasia Latina
手始めとして、コロンビアでおこなわれた新体操の小さな大会をネットで生中継。コロンビア体操連盟の専門チームが朝9時から夜8時まで、熱心に仕事をしたということですこれまで、通信がたびたび途切れることが問題でしたが、ほかの南米ラテン諸国にとっても今回の成功が将来へ向けたよい例となるだろう、としています
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うらやましいテレビ局よりネットがいい
2009年の試験的なネットライブは、いったい何だったのか・・・
スイスカップ(11月6日・チューリヒ)に、セルジオ・ササキ(ブラジル)とジェシカ・ロペス(ベネズエラ)の出場が決定
・スイス体操連盟フェイスブック
「南米ペア」として出場するもよう
大会が近づいてきましたが、スイス以外の出場選手が発表されたのは、これがはじめて。
<スイス>
スタイングルーバー、ブラッガー組
ケースリン、ユソフ組
W杯ハンガリー大会(ワールドチャレンジカップ、7日~9日・ソンバトヘイ)種目別前半の結果
・ハンガリー体操連盟
<あん馬>
1. ベルキ(ハンガリー) 15.833
2. 呉小明(中国) 14.900
3. イェホロフ(ウクライナ) 14.500
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7. 前野風哉 13.666
<つり輪>
1. ザーラン(エジプト) 15.233
2. 張云龍(中国) 15.200
3. ナム・ダーン(ベトナム) 15.033
<跳馬>
1. 劉津茹(中国) 14.367
2. リトル(豪) 14.216
3. デヴァイ(ハンガリー) 14.150
<段ちがい平行棒>
1. 謝玉芬(中国) 14.066
2. 呂嘉琦(中国) 13.866
3. コバチ(ハンガリー) 13.000
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セリグマン(クロアチア)、ベルトンセリ(スロベニア)、モリナーリ(アルゼンチン)らはメダルを逃しました
中国は男子3名、女子4名を派遣しています。
UEGのゲルゼ会長(仏)が、サンマリノを訪問
・UEG
同国体操連盟会長のベントゥリーニ氏らと会談。「UEGにとって加盟各国との関係強化は基本理念であり、小さな国にも
手を差し伸べるべき」と語り、合宿の実施や指導のサポートなどを約束しました。
サンマリノはイタリアに囲まれた小国で、人口は約3万2千人。タックスヘイブンとしても有名