世界選手権(10月3日~12日・南寧)に向け強豪国も次々と現地入り
ルーマニア代表。男子は30日(火)、女子は10月2日(木)に本会場練習の予定。軍手着用で寒そうですが、現地は「とても暑い」と書いている国もあります。
・ルーマニア体操連盟
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ロシアも現地入り。男子代表について、「新旧混合チームだが年長者が若手をリードしいい雰囲気」とアルフォソフコーチが語りました。若手にも堂々と演技してもらいたいそうです。「世代交代」と書いていますが、たまたまケガ人が多くこのような顔ぶれになった気もします
・All Sport Info
このブログ、行間の取り方がいまだにわかりません・・・
新体操の世界選手権をやっていたので、新体操の強い国はそちらの記事ばかりでしたが・・・ようやくアゼルバイジャンから体操の情報が
・アゼルバイジャン体操連盟フェイスブック
<アゼルバイジャン代表>
オレグ・ステプコ
ウグール・カリバイリ
ペトロ・パクーヌク
エルダー・サファロフ
ルスラン・ナマゾフ
アンナ・パブロワ
ユリア・インシナ
マリア・ネクラソワ
マリア・スミルノワ
空港の前でしょうか
ペルーは初めて女子団体に出場するそうです
・Gimnasia Latina
<ペルー女子代表>
Andrea Camino
Nicolle Hein
Mariana Chiarella Avalos
Ariana Orrego Martinez
Britt Reusche
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オーストリア女子も到着。このマスコット像の所で写真撮影するチームは多いのですが、これは秀逸アラスカを拠点とするペンカーは後日合流するそうです。男子は夜の予選にそなえて遅い時間に練習をおこなったということです。
・オーストリア体操連盟
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オーストラリアはサイトをもようがえ。代表選手の写真を紹介していますが、プロフィールにリンクしておらず残念ワンは中国系でしょうが、レムケスはどこの出身ですかね。
・豪体操連盟
世界選手権(10月3日~12日・南寧)開催にあたり、現地では「おもてなし」ぶりが発揮されているようです。
アイルランド入国のもよう。現地係員が、入場行進並みの国名入り「特大プラカード」をもち待機。各チーム専用というバスに乗り込んでいます
・アイルランド体操連盟フェイスブック
ハンガリーの練習風景。ホテルでは民族衣装の女性がお出迎え。ノエミ・マクラは2週間前に足を痛め完全な状態ではないそうです器具は「TAISHAN/AAI」
・ハンガリー体操連盟
ドイツ男子、出発前のようすでしょうか。ニューエン、ファーリヒがいないのであまり顔のわかる選手がいません・・・東京はやや暑いですが、タンクトップで歩くほど暑くはないと申し上げておきます。
・独体操連盟フェイスブック
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どの国の写真でも、練習場はカーテンが閉じられ、キレイなのですが何か閉塞感があります
アジア大会(インチョン)の体操競技を終え、中国の叶振南氏がインタビューにこたえました
「難度で勝負してきた日本に対し、鄒凱は演技の内容で勝った。これこそが体操の本質」などと話しました。
女子については姚金男の演技を高く評価するいっぽうで、チームとしては跳馬とゆかが弱いことが、世界選手権(10月3日~12日・南寧)の不安材料だとしています。
世界選手権では補欠の鄒凱ですが、十分使えることがわかったので出場させるのではないかという体操ファンの声もあるようです(私もそんな気がします)