goo

さらなる定年後のリアル 勢古浩爾

著者の本はこれで3冊目。コンセプトはこれまでの2冊と同じく「定年後をどう気楽に過ごすか」いうエッセイ集だが、より雑文的要素が強い内容になっている。著者と趣味や価値観は違うが、それでも共感できるのは、根本的なスタンスが似ているからだろう。(「さらなる定年後のリアル」 勢古浩爾、草思社文庫)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )