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橋を渡る 吉田修一
週刊文春に連載され、その当時から物議を醸した小説とのこと。読んでみてまず驚いたのは、連載当時にちょうど週刊誌を賑わせたであろう時事ネタが小説の随所に散りばめられていること。都議会でのセクハラ発言の犯人探し、i-PS細胞を巡る騒動、セウォル号沈没事件などが、ストーリーの遠景だったり中心的な役割を果たしたりと様々な形で登場する。週刊文春の読者は、実際の文春の記事と同時並行的にこの小説を読むことでかなり奇妙な体験をしたに違いない。さらにびっくりするのは、本書の第4部の展開。想像を絶するシチュエーションだが、今現在の現実を延長したところにあるべき近未来というのはこういうものなんだろうかと誰もが考え込んでしまう。作者独特の静かな語り口が恐怖を倍加させる一冊だ。(「橋を渡る」 吉田修一、文春文庫)
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