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ヤン・デニス サイン NHL

NHLモントリオール・カナディアンズのゴールキーパー、ヤン・デニスのサイン。2005年にNHLに昇格し、初のスタメン出場の試合で完封勝利を収め、かなり注目を集めたが、それから数試合出場した後マイナー(ハミルトン・ブルドッグス)に降格、音沙汰がなくなってしまった。近年はパトリック・ロアのプレーを幼少の頃から見てあこがれて育った運動能力の少年がゴールキーパーを目指すケースが多いせいか、若手の才能のあるキーパーが数多く輩出している。(その筆頭は2007年10月10日に紹介したマルク・アンドレ・フルーリー)その中でNHLで長く生き残っていくことが如何に大変かわかるような気がする。
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アラン・オッペンハイマー サイン ウェルス博士 600万ドルの男

TVドラマ「600万ドルの男」でルディ・ウェルス博士を演じていたアラン・オッペンハイマーのサイン。昨日のリチャード・アンダーソンが出演作190本と書いたが、こちらはもっと多くて240本に達している。その中には私の知っている作品も数多く、いちいち列記出来ないほどだし、どちらかといえばTV主体だが、映画の方の出演も数限りないという感じだ。サインは、ちょっとみるとかなりいい加減なようだが、独特な雰囲気があって悪くない。但し最後の部分に点が2つあるのは、点々という風にみえるのでいただけない。
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リチャード・アンダーソン サイン ゴールドマン 600万ドルの男

大昔のTVドラマ「600万ドルの男」でオスカー・ゴールドマン所長を演じたリチャード・アンダーソンのサイン。とても良く見る顔だし、見覚えのある顔だが、古い記憶を辿っていくと、そう言えばあの「600万ドルの男」「バイオニック・ジェミー」に出ていた顔だと合点がいく。俳優歴50年で出演作は190本、私のサインのコレクションのなかでも出演作の多さでは10本の指に入るだろう。一方、「600万ドルの男」の上司と言われて、顔は思い出せても、その俳優の名前を覚えている人はそれほど多くないのではないだろうか。リチャード・アンダーソンという名前だが、リチャードもアンダーソンの良くある名前・名字で、実際、インターネットの俳優のDBを検索すると、17人もの映画やTVにでたことのあるリチャード・アンダーソンがいることが判る。さらに有名なロック・ミュージシャンにも同姓同名がいる。
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チベット問題を読み解く 大井功

時事問題を扱った新書だが、チベット問題についてはほとんど予備知識がなかったため、いろいろ知識が得られて良かったと言うのが感想だ。チベットが中国に組み入れられた経緯も良く判ったし、国際的に何が問題になっているのかも判った。今でも毎年2000人以上のチベットの人が命懸けで(監視の目が弱まる)真冬にヒマラヤを越えてインドに亡命を試み、そのために多くの人が亡くなっていること等を読むと、胸が本当に痛む。それから、チベット亡命政府というものがインドに存在し、中印関係に微妙な影響を与えているということも判った。また、世界の各国で「聖火リレー」に反対する人々がどういう人なのかも良く判った。一つ残念なのは、いろいろな写真が掲載されていれば、もっと説得力のある本になったのではないかということだ。本書では亡命政府の建物の質素な佇まいなどが文章で解説されているが、こういうところは写真1枚があればもっと正確に伝わるはずだ。(「チベット問題を読み解く」大井功、祥伝社文庫)
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マーシャル・ホッサ サイン NHL

スロバキア出身のNHL選手、マーシャル・ホッサのサイン。既に紹介済みのNHLのスター選手、マリアン・ホッサ(2008年5月31日)の弟である。2001年にモントリオール・カナディアンズからNHLデビューするも、NHLになかなか定着出来ず、マイナーとNHLを行ったり来たりしていたが、2005年にNYレンジャースに移籍して2年間プレー。今年になって、フェニックス・コヨーテズに移っている。どうしても出来のよい兄と比較されてしまいかわいそうな面がある。サインは、形は全く違うが、バラバラで統一感がないところが兄マリアンのものと少し似ているような気がする。
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ケン・ドライデン コレクティブル NHL

これは、レトロ・モーメントと呼ばれるコレクティブルのセットである。このシリーズは、全部で5人の選手(グレツキー、ルミュー、フィル・エスポジト、ドライデン、ディオン)のものが製作されており、ここに掲げてあるのはそのうちの4種類である。かなり製作枚数が少ないことと、5人ともNHLを代表する名選手ばかりということで、かつては非常に入手が困難なシリーズだった。全5種類をコンプリートしたとき、かなり嬉しかったのを記憶している。グレツキー(2007年6月1日)、ルミュー(2007年8月14日)、エスポジト(2007年11月15日)については、すでにこのブログでサインを紹介済みで、まだ紹介していないのはケン・ドライデンとマルセル・ディオン)の2人である。ここではケン・ドライデンの方を紹介しておきたい。
 ケン・ドライデンは、モントリオール・カナディアンズのかつての名ゴールキーパーである。7年間ほどNHLでプレーしただけで引退したため、通算勝利数は258勝と少ないが、その現役時代の記録は、実に驚くべきものだ。まず敗戦数が少なく、生涯で57敗しかしていない。また、258勝のうちシャトアウトが47ある。こうした数字から、彼こそがNHL史上最高のキーパーであるという人も多い。現役7年間のうち、ベジーナトロフィィー5回、オールスター選出5回というのもすごい。NHLを引退してからがまたすごく、作家としてベストセラーを書いたり、ビジネスマンとして活躍したり、政治家に転身して下院議員、大臣などを歴任したりしている。
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ケリー・クーネ サイン&RC ゴルフ

アメリカの女子ゴルファー、ケリー・クーネのサイン。彼女のアマチュア時代の記録は華々しく、全米女子ジュニア・アマチュア、全米女子アマチュア、全英女子アマチュア等の主立ったアマチュアタイトルを総なめにしている。プロに転向、1998年から米・女子ツアーに参戦しており、優勝は1999年のLPGAカミング・クラシックの1勝である。2人の兄弟もゴルファーとのことで、活躍して日本でも人気がでてくれば「アメリカの宮崎藍」と呼ばれるかもしれない。サインは、いきおいものあるとても良いサインである。
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