玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

世襲地盤の神奈川15区

2024-10-31 10:23:10 | ブツブツ

ネットに出た河野家の藩(神奈川15区)で立候補した内海聡の応援演説に出てくる人たちが面白かった。此処から新しい代議士が出てくるかもしれない。

選挙期間が短すぎるのも世襲を守ろうとした悪徳者の策略だと思う。あと1週間あったらひっくり返ったかも知れない熱気だった。

河野太郎は若い頃から人の意見を聞かない面があった。彼は米国の大学を出たので、自分を過大評価しエリートだと思っているのかもしれない。

また近くに選挙がありそうだ。一回落選して庶民の苦労を知らないと、彼の政治生命は本当に絶たれてしまうかもしれない。

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悪夢から悪魔へ、そして悪党に

2024-10-28 10:09:34 | ブツブツ

「悪夢の民主党」は安倍氏が言っただけ。ただ中国や米国には信用が無かった。政権発足の当初は八ッ場ダムで地団太踏んで工事を差し止めた前原氏の教条主義と一向に高速道路料金がゼロにならない、そんなことも予測できないことに呆れた。

ただあの頃は、何となく自民党が崩落する時のザワザワ感だけが残った。

だが自民党が復権してから、森羅万象の首相が閣議で憲法解釈し、公文書は改竄するわ、サクラ名簿は廃棄するわ、受け止めて責任は取らず、丁寧説明は差し控えてしまう。全く悪魔のような政権だった。

やがて裏金を貯めて、脱税もやってしまう悪党議員の政党になるとは思わなかった…。

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『官から民へ』の弊害

2024-10-22 10:12:40 | ブツブツ

郵便局は混んでいる。銀行の自動機器に比べ人間のあったかさがあるからだろう。しかし郵送料は値上がった。

小泉・竹中以降の「官から民へ」は、実は官を潰して、民の保護でしかなかった。その改革?の理由は、自民党への企業献金だったことが今回の裏金事件でバレた。

かつて無駄に見えた、郵便屋さん、ごみ屋さん、お巡りさん、実はみんな公(おおやけ)だった。それが民(企業)に替わった時、社会全体が貧乏臭くなった。

企業が外国に進出できず、国内の経済を喰い散らかす。なぜ企業が弱くなったか、なぜ技術や研究の質が落ちたか、その原因を誰も考えない。ただ今日の日が明日も続くことだけ…。

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国会の裏金人種たち

2024-10-17 10:31:34 | ブツブツ

国会に居るヒト全部が名誉欲と金銭欲の塊のような、そんな人たちの社交場としか見えなくなりました。

裏金、つまり脱税した秘密資金で英国屋のスーツやブランドのスカートを買ってはいけません。

此の裏金は何に使ったのか。たぶん選挙費用はほんの一部でしょう。ほとんどが私的な飲み食いや財産形成に使ったのでないでしょうか。

それでも、民主制(デモクラシー)という政治体制にあれば、より堕落していないモノを選ばなければなりません。

 

 

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劣等と云う勿れ

2024-10-14 10:04:50 | ブツブツ

若い頃、周囲に「バカだなあ」と云うのが口癖だったが、横に居た先輩が「馬鹿にバカと言うな」と云われて、確かに納得した。

それ以来「バカ」を禁句とした。今や、劣等民族に「劣等」と云う勿れ。

諧謔や衒いを込めて発した「劣等民族」が本当に特定されてしまう迄に、この国は優等と劣等の格差を生み出していた。

そこに気が付かなかった青木理は些か有名になって、少しばかり庶民感覚が鈍ったのかもしれない。

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