玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

今年は梅がきれい

2025-02-28 11:13:34 | 散歩

いつもはサクラ派なのだが、今年は妙に梅が気になる。昨年多くのソメイヨシノの伐採や植え替えを見てきたからだろうか。

近くの梅林に行きました。

バックが竹藪になっています。

とくに白梅がきれい。

無論、赤梅も妖艶である。中国では桜より梅だと云うのも理解する。

何だろう、梅がしみるようになった。老いかも知れない。

梅のバックの青空の存在に気が付いた。

この国の春が、とくに寒さ厳しかったこの冬だから、やはり春が待ち遠しいのかもしれない。

 

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一般論のAI知事

2025-02-27 10:57:49 | つぶやき

個別のコトには答えない、と誰が決めたのか。事実を答えたくないから一般論に置き換える。単にすり替えである。

兵庫の知事が部下を「嘘八百」と罵ったが、そこに真の人格が出ていたと思った。

他方、礼儀正しいお辞儀をすると讃える婆さんたちがいるとか。結果として100万人以上の支持であったのも事実である。

敗戦を終戦と言い換えるお國柄なのだから、この罵倒知事をお辞儀知事にするのか、AI知事とあきらめるのか、・・・。

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メディアは市民の側に居ない

2025-02-26 11:12:55 | つぶやき

大・小メディア、総じて、やたらに石破茂をこき下ろす。まだ清和会が続くと思っているのか、或いは、2012年体制の継続を望んでいるのだろうか。

石破の洋服の着こなしや食べ方なんかどうでもいいじゃないか。トランプと噛み合わない方が被害が少ないかもしれない。

結果としてアメリカの呪縛からこぼれ落ちるかもしれない。ともかく、石破が首相になること自体がこの圀では大いなる想定外のコトなのである。

過去に、あれだけ、安倍や麻生から忌嫌われるには、石破には何かがあるのだろう。少なくとも予算委員会で官僚答弁の寸劇が減ったが、…。

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コメントを控える

2025-02-25 10:56:41 | つぶやき

「コメントを控える」という国民を蔑ろにした丁寧語が此の国には氾濫している。近頃の新聞は字数の限られた「見出し」にさえこの言葉を載せる。

「コメントを控える」は何らかの理由で本来話すべきことを「話したくない」ということであろう。いつから流行ったのだろうか。たぶん安倍第二次政権以降ではないか。

実際は「そのことは云うと問題化するから、言いたくないから、言わない」という表現を丁寧語で誤魔化しているだけだ。

メディアは「コメント拒否」又は「無答」と書くべきで、為政者側・上級層へ忖度し、すり替えの丁寧語を容認する新聞やTVは消えてもらいたい。

 

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人は何故TVを見ないのか

2025-02-24 10:16:19 | つぶやき

人がなぜTVを見ないかというと、画面全体が造りモノでそこには事実がありそうにないから。

例えば、街頭で市民の意見を聞くが、一定の人選や方向を演出されていると見える。父と子のペアがない、女性二人が圧倒的に多い。反対意見を言うのは高齢女性が多い。作業着姿や遊び人の若者が出ることはない。

突然にマスコミが飛び付く事件があるが、自局の独自調査報道ではなく、週刊誌や政府、警察からの情報に悪乗りして飛び付くだけである。近頃、メディア独自の特ダネを目にしたことがない。

結局TVの報道は虚実綯い交ぜの推理ドラマのようで、情報として観る価値がなく、単に時間の浪費であるから。

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