明治神宮の森の伐採はM不動産が開発に関わっているという噂だが、オリンピックの時の総合競技場はT建設が関わったとか。
此の国には大手ゼネコンが多過ぎないだろうか。かって栄えた会社や業種が今も経済社会にデンと居座る。その事が此の国の経済のドン詰まり感を作っている。
政治家は政治献金として金を受け取るのだろうが、全体の事業経費や利益に比してあまりに少額なのがうら悲しい。その為に一人一人のささやかな喜びや幸せ感が根こそぎ失われていく。結果、都会の森、市民の憩いの場が永遠に失われていく。
これはまともな「政治」と言えるだろうか。近頃の政治家は、企業の小間使いか、小遣い稼ぎの小僧の仕事だ。
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