昨日までの暑さもようやく一段落。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
花を散らす雨になってしまいましたね。
大阪市の中心を南へ走る御堂筋はイチョウ並木でもあるのですが、今若葉が出揃ってとてもきれいです。
直線道路なのでずっと先までイチョウの若葉が隙間無く重なって続き、息を呑む眺めです。
側道は1車線で道幅が狭いので、新緑のトンネルになってます。
道を横断する時は南に向かう道路の信号は当然赤。
若い緑が萌える中ゆえに映える赤い光が等間隔に点々と連なり、人工的なのにとても惹かれる眺めです。
仕事中なのでカメラはありません。残念。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
では、昨日の続きを。
撮影ポイントから道に戻り少し歩けば真福院というお寺があります。
ここがどうやら桜並木の終着点のようです。
お寺だと思うのですが、入り口の石段の下には鳥居があります。
神社なのか?
よく分かりません。
上方の境内からにぎやかな話し声が聞こえてきます。
石段を登ってみると、桜祭りの立看板があり、朝も早いのにたくさん地元の方々が集まって祭りの準備をしています。
蒸籠で米を蒸しているのか、蒸気が盛んに上がっています。
薪が燃える懐かしい匂い。
ご本尊にお参りして戻ってみると、蒸しあがった餅米を臼に移し、杵で潰して餅を搗かんとしてました。
祭りの参加者に振舞うのでしょうか。
みんな楽しげ。
都会の祭りは人が多くて辟易としちゃうのですが、田舎の祭りは場所も時間も隙間がいっぱいあって泰然自若、心地よく感じてしまうのは私も田舎の出だからでしょうか。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/20/12a2933bd713a18894f51b358cd077e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c8/3077965e87fb414c223833942f4b9706.jpg)
さて、下に戻ることにしましょう。
3月に訪れたときは静かな山里で、桜が咲く頃、地元の方々はうるさい観光客を迷惑に思うのだろうなと思ってたのですが・・。
今回来て見たら、沿道の家のほとんどが庭に即席の店を作って、農産物や桜餅、草餅を並べ、売りに出してました。
おお、たくましい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
年に一度、この時だけ人が押し寄せる好機を逃さずというしたたかさ(失礼)、一方的な心配を見事に打ち砕いてくれました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
草餅は美味しそうだったのですが、おにぎりを買って来てしまっていたので眺めるだけになってしまって残念。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
道を下っていくと登ってくる人がどんどん増えてきます。
下の広場にはいつの間にかテントが張られ、出店の準備が進んでいます。
的屋も2つ3つ。
一日居ても楽しめそうです。
駐車場はすでに満車。
どこと往復しているのか分かりませんが、シャトルバスが次々とやってきます。
朝食が早かったのでお腹が空いてきました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
自転車に乗って裏手に移動し、人気のない田畑に挟まれた道端に腰を下ろしました。
ちょっと離れた墓地の横に咲く山桜を見つつ、まだ10時前なんですけどお昼にしました。
お天気よろし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
花を散らす雨になってしまいましたね。
大阪市の中心を南へ走る御堂筋はイチョウ並木でもあるのですが、今若葉が出揃ってとてもきれいです。
直線道路なのでずっと先までイチョウの若葉が隙間無く重なって続き、息を呑む眺めです。
側道は1車線で道幅が狭いので、新緑のトンネルになってます。
道を横断する時は南に向かう道路の信号は当然赤。
若い緑が萌える中ゆえに映える赤い光が等間隔に点々と連なり、人工的なのにとても惹かれる眺めです。
仕事中なのでカメラはありません。残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
では、昨日の続きを。
撮影ポイントから道に戻り少し歩けば真福院というお寺があります。
ここがどうやら桜並木の終着点のようです。
お寺だと思うのですが、入り口の石段の下には鳥居があります。
神社なのか?
よく分かりません。
上方の境内からにぎやかな話し声が聞こえてきます。
石段を登ってみると、桜祭りの立看板があり、朝も早いのにたくさん地元の方々が集まって祭りの準備をしています。
蒸籠で米を蒸しているのか、蒸気が盛んに上がっています。
薪が燃える懐かしい匂い。
ご本尊にお参りして戻ってみると、蒸しあがった餅米を臼に移し、杵で潰して餅を搗かんとしてました。
祭りの参加者に振舞うのでしょうか。
みんな楽しげ。
都会の祭りは人が多くて辟易としちゃうのですが、田舎の祭りは場所も時間も隙間がいっぱいあって泰然自若、心地よく感じてしまうのは私も田舎の出だからでしょうか。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/20/12a2933bd713a18894f51b358cd077e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c8/3077965e87fb414c223833942f4b9706.jpg)
さて、下に戻ることにしましょう。
3月に訪れたときは静かな山里で、桜が咲く頃、地元の方々はうるさい観光客を迷惑に思うのだろうなと思ってたのですが・・。
今回来て見たら、沿道の家のほとんどが庭に即席の店を作って、農産物や桜餅、草餅を並べ、売りに出してました。
おお、たくましい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
年に一度、この時だけ人が押し寄せる好機を逃さずというしたたかさ(失礼)、一方的な心配を見事に打ち砕いてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
草餅は美味しそうだったのですが、おにぎりを買って来てしまっていたので眺めるだけになってしまって残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
道を下っていくと登ってくる人がどんどん増えてきます。
下の広場にはいつの間にかテントが張られ、出店の準備が進んでいます。
的屋も2つ3つ。
一日居ても楽しめそうです。
駐車場はすでに満車。
どこと往復しているのか分かりませんが、シャトルバスが次々とやってきます。
朝食が早かったのでお腹が空いてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
自転車に乗って裏手に移動し、人気のない田畑に挟まれた道端に腰を下ろしました。
ちょっと離れた墓地の横に咲く山桜を見つつ、まだ10時前なんですけどお昼にしました。
お天気よろし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)