新年あけましておめでとうごさいます。
年末年始はなんとも穏やかなお天気でした。
抜けるような青空に微風。
陽光が暖かで日中は上着いらず。
初詣も寒さで震えることなくお詣りできたのでは。
今年は波乱のない穏やかな一年となる兆しだといいなあ。
さて、ちょっと遅くなったが新年初回の記事はすーこし昨年に戻り、大晦日のお話を。
初詣の人出が日本で3番目という川崎大師にお詣りしてきた。
川崎大師には行ってみたかったが、日本で3番目の人出に揉まれたくはなかったので、大晦日でも随分と早い時間、18時くらいだったか、に訪れ19時くらいには帰途についた。
2年参りの半分だけさせていただいて、どこかで見守って下さっていただろう弘法大師さまに、昨年一年健康に過ごせたお礼を申し上げた。
お詣りのアシは鉄道。
京急大師線を川崎大師駅で下車。
駅からは徒歩。
赤い厄除門の横を通り、表参道の文字が街灯に浮かぶ商店街を歩く。
テキ屋の屋台がたくさん並び、この後訪れる300万人の胃袋を満たそうと皆準備を進めていた。
表参道の街灯が途切れると、「川崎大師は右側」の矢印が現れる。
指示通りそちらへ曲がると、あれれ?その先の道はただの住宅街。
道を見失ったか、と思ったら、思わぬ方向に赤い仲見世の提灯が並んだゲートがあった。
ええ?、駅の方向へUターンしてるよ。
またまた土産物屋さんやなんかが並ぶ通りが表参道と並行して延びていた。
面白い街の造りだなあ。
こんなの初めて見たぞ。
ここの名物は、のど飴に達磨に破魔矢に甘酒、ってとこか。
仲見世はこれらのお土産屋さんがあかあかと店内を照らし、こちらも準備万端、参拝者が来るのをいまや遅しと待っている。
達磨を売ってるお店は大小の達磨がズラリと並んで、なかなか壮観である。
仲見世の通りは表参道程は長くなく、はたと気づけば川崎大師の大山門が目の前にそびえていた。
うわあ、でかいな。
その向こうに大本堂も見える。
境内はまだメインライトが点灯されておらず、お水屋や献香所など暗く闇に沈んでいた。
あと数時間もすればこの境内と仲見世が人で埋まるのか。
見てみたい気もするが想像するにとどめて置こう。
手と口を清めてお詣りした。
暗かったけど、人がいっぱいだったら絶対撮れない写真が撮れて大満足。
境内で目立つのはやはり八角五重塔。
塔の横にまた屋台が店を出していた。
そちらに歩いて行くとなんとその先は、屋台屋台屋台、広大な屋台村が出来上がっていた。
屋台の路地が縦横に巡らされ、路地を曲がっても曲がっても屋台が現れる。
こんな数の屋台を見たのは初めてだ。
仰天である。
改めて300万人が訪れるということがどんな意味を持つのか、そこにその答えがあった。
大山門前に戻るとメインライトが点灯されていた。
明るく照らし出された献香所。
何時くらいから混み出すのだろうか。
そろそろ退散しよう。
まだまだ人の少ない仲見世、表参道を戻り、川崎大師駅へと戻った。
駅近なのがお詣りしやすいですな。
そんなことも参拝者数が多い理由なのだろう。
なんか予想外なモノが見れて面白かったぞ。
年末年始はなんとも穏やかなお天気でした。
抜けるような青空に微風。
陽光が暖かで日中は上着いらず。
初詣も寒さで震えることなくお詣りできたのでは。
今年は波乱のない穏やかな一年となる兆しだといいなあ。
さて、ちょっと遅くなったが新年初回の記事はすーこし昨年に戻り、大晦日のお話を。
初詣の人出が日本で3番目という川崎大師にお詣りしてきた。
川崎大師には行ってみたかったが、日本で3番目の人出に揉まれたくはなかったので、大晦日でも随分と早い時間、18時くらいだったか、に訪れ19時くらいには帰途についた。
2年参りの半分だけさせていただいて、どこかで見守って下さっていただろう弘法大師さまに、昨年一年健康に過ごせたお礼を申し上げた。
お詣りのアシは鉄道。
京急大師線を川崎大師駅で下車。
駅からは徒歩。
赤い厄除門の横を通り、表参道の文字が街灯に浮かぶ商店街を歩く。
テキ屋の屋台がたくさん並び、この後訪れる300万人の胃袋を満たそうと皆準備を進めていた。
表参道の街灯が途切れると、「川崎大師は右側」の矢印が現れる。
指示通りそちらへ曲がると、あれれ?その先の道はただの住宅街。
道を見失ったか、と思ったら、思わぬ方向に赤い仲見世の提灯が並んだゲートがあった。
ええ?、駅の方向へUターンしてるよ。
またまた土産物屋さんやなんかが並ぶ通りが表参道と並行して延びていた。
面白い街の造りだなあ。
こんなの初めて見たぞ。
ここの名物は、のど飴に達磨に破魔矢に甘酒、ってとこか。
仲見世はこれらのお土産屋さんがあかあかと店内を照らし、こちらも準備万端、参拝者が来るのをいまや遅しと待っている。
達磨を売ってるお店は大小の達磨がズラリと並んで、なかなか壮観である。
仲見世の通りは表参道程は長くなく、はたと気づけば川崎大師の大山門が目の前にそびえていた。
うわあ、でかいな。
その向こうに大本堂も見える。
境内はまだメインライトが点灯されておらず、お水屋や献香所など暗く闇に沈んでいた。
あと数時間もすればこの境内と仲見世が人で埋まるのか。
見てみたい気もするが想像するにとどめて置こう。
手と口を清めてお詣りした。
暗かったけど、人がいっぱいだったら絶対撮れない写真が撮れて大満足。
境内で目立つのはやはり八角五重塔。
塔の横にまた屋台が店を出していた。
そちらに歩いて行くとなんとその先は、屋台屋台屋台、広大な屋台村が出来上がっていた。
屋台の路地が縦横に巡らされ、路地を曲がっても曲がっても屋台が現れる。
こんな数の屋台を見たのは初めてだ。
仰天である。
改めて300万人が訪れるということがどんな意味を持つのか、そこにその答えがあった。
大山門前に戻るとメインライトが点灯されていた。
明るく照らし出された献香所。
何時くらいから混み出すのだろうか。
そろそろ退散しよう。
まだまだ人の少ない仲見世、表参道を戻り、川崎大師駅へと戻った。
駅近なのがお詣りしやすいですな。
そんなことも参拝者数が多い理由なのだろう。
なんか予想外なモノが見れて面白かったぞ。