妙見山上⇔妙見奥之院をピストン(その3)
能勢妙見山から北側へ下る登山道の途中には本瀧寺という大きなお寺がある。
このお寺にはカフェがあり、一度お茶しにきたことがある。
見覚えのある駐車場を横目に境内を通過した。
その後登山道はとても急な石段を下って小さな谷川を渡り、傾斜がようやく緩くなる。
そこからはずっと軽トラックくらいは走れそうな幅広の道だ。
途中で一度車の走る府道に出る。
歩道のない道路で、車に注意が必要。
鳥居のある場所から再び山道に入る。
至る所で藤の花が巻きついている樹々から青い花を垂らし、緑の山に淡く彩りを添えている。
冬の間静かだった田畑は、農作業が各所で進められ賑やかだ。
下り切ると野間大原の集落で、長閑な田園風景が広がる。
暑くも寒くもない良い気候。
ぽくぽく歩く。
冬だと歩いていないと寒いから一休みしようという気にならないが、これだけ暖かいとどこかの草地で横になりたい思いにかられる。
しかし、集落の中の農道横でそんなことをする訳にもいかず、我慢して歩く。
集落を外れ山の中に入ると、再び上り道に転ずる。
一箇所休憩するのに良さそうな場所があった。
今谷池の畔に草丈の短い草原が見えたのだ。
行きに通りかかった時はシートを敷いて食事している二人組がいた。
みんな考えることは同じだ。
帰りには誰もいなかったので入ってみると、池の反対側は急な斜面になっていて、天然のダムみたいな地形になっていた。
子供を遊ばせるには適切な場所ではないが、ぼんやり時を過ごすのに良さそうなところだ。
能勢妙見山から北側へ下る登山道の途中には本瀧寺という大きなお寺がある。
このお寺にはカフェがあり、一度お茶しにきたことがある。
見覚えのある駐車場を横目に境内を通過した。
その後登山道はとても急な石段を下って小さな谷川を渡り、傾斜がようやく緩くなる。
そこからはずっと軽トラックくらいは走れそうな幅広の道だ。
途中で一度車の走る府道に出る。
歩道のない道路で、車に注意が必要。
鳥居のある場所から再び山道に入る。
至る所で藤の花が巻きついている樹々から青い花を垂らし、緑の山に淡く彩りを添えている。
冬の間静かだった田畑は、農作業が各所で進められ賑やかだ。
下り切ると野間大原の集落で、長閑な田園風景が広がる。
暑くも寒くもない良い気候。
ぽくぽく歩く。
冬だと歩いていないと寒いから一休みしようという気にならないが、これだけ暖かいとどこかの草地で横になりたい思いにかられる。
しかし、集落の中の農道横でそんなことをする訳にもいかず、我慢して歩く。
集落を外れ山の中に入ると、再び上り道に転ずる。
一箇所休憩するのに良さそうな場所があった。
今谷池の畔に草丈の短い草原が見えたのだ。
行きに通りかかった時はシートを敷いて食事している二人組がいた。
みんな考えることは同じだ。
帰りには誰もいなかったので入ってみると、池の反対側は急な斜面になっていて、天然のダムみたいな地形になっていた。
子供を遊ばせるには適切な場所ではないが、ぼんやり時を過ごすのに良さそうなところだ。
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