今日は京葉線のストップの影響を受けて、武蔵野線を使っている姫ちゃんの通勤にも影響が。
ホームで待つくらいだったからいいけど、暑苦しい車内で立ちっぱなしな人がたくさんいて、しかも
線路を歩く羽目になった方々の苦労を思うと
一方で登別等北海道の停電はまだ続いているわけで。今日は比較的気温は高めだったけど
明日からどうなる?私も仙台で真冬の大停電に合った事がありますが、そりゃあもう大変でした。
登別なんてとりわけ寒い地方じゃないですか。自家発電できる所ろそうでない所の格差に加えて
これだけ電気が普及している中、電気なしでは暖がとれない現実をまざまざと見せつけられているでしょう。
「脱」でも「卒」でもいいけど、みんなの党とかそこらへんの人達、登別に行け
避難所で演説しやがれ
で・・政党名がわからなくなってきた。
「未来の党」が「卒原発」を訴えて嘉田なんとか知事が旗揚げしたって?
でも中身は党員の半数以上が「国民の生活が第一」つまりオザワがいるわけで。
嘉田さんは単に持ち上げられただけ?勘違いして投票しちゃう人が出てくるかもしれないよーー
「卒原発」というのは、段階的に「学校を卒業するように」原発に代わるエネルギーを作り、原子力の捨て方を
決め・・・と言ってる事は正しいけど、それが数年で出来るなら今の日本はないわけで。
これって永遠の課題じゃない要するにこれをスローガンに永遠に言いながら選挙に臨むって事なのかしら?
これぞ究極のだましテクだと思います。
「維新の会」も相当怪しくなってきたし。新党は全部新興宗教的なノリですわね。
「あなたは脱原発を信じますか?卒原発を信じますか?」
遅咲きのヒマワリ
地元ならではの苦労は痛い程わかるけど、地方の不景気対策ってドラマじゃ解決できるものじゃないよね。
それにしても、国仲演じるお姉ちゃんのひねくれっぷりが不愉快だけど、あの旦那じゃしょうがないと
同情してしまう
昔、高校まではアイドル的な人気を誇っていたわけでしょう?モテモテで。
それが頭のいい妹にキャリアで追い抜かされ、自分は結婚して幸せな家庭を築いたつもりが
子育てのストレスに加えて旦那のパワハラで死にそうな状態に・・・昔の栄光が完全に消えた。
そこに妹が戻ってきてますます自分がみじめにみえる
すごくよくわかります。
「あんた、うちに勝ったとおもっとるでしょ」が全てを表現しているセリフです。
そんなお姉ちゃんの生活環境ですら羨ましい人もいるんだけどね。
一方、不倫の彼女。
相手の男にされたいほうだい。相手が岡田皓輝だからさもありなん・・・だと思うけど。
男にだまされてる事に気づかない、気づきたくない気持ちも何だかわかります。
女たちが悩む一方で前向きなジョウタロうくんですね。
ゴーイングマイホーム
ほのぼのした回でしたよねーー
クーナ探しはあまりない方がいいよね。話が分かりやすくて。
今回はお父さんの退院がメインで、久しぶりに家族が揃って団らんの一時。
阿部寛とYOUって本当の姉弟みたいだし、吉行和子のお姑さんって「いるよね」って感じだし。
あのお姑さんの「モーニングさん」って誰なんでしょう?
いまだに不思議。
そしてホテル代が16万かかっても平気で払える程、あの家はお金持ちなのねーー
嫁が「なかなか来られなくて」と恐縮するのに(あまりそうも見えなかったけど)
舅として「いいんだよ。あんたは自分の好きな事を仕事に出来てるんだから。気に入られる嫁になる
必要はない」と言ってくれる。なんていい舅なんだろう。
でも「俺が死んだら精進料理を頼むな。あまりおいしく作られても食べられないから・・悔しいだろ」なんて
いうジョークに「はい、頑張ります」と答える嫁の異様さが。
小姑も姑も責めないから何も起こらないけど、普通は退院時に駆けつけない嫁なんて嫌われるぞ。
嫌味の一つも言われるけどな。
そこが男性が作る「ホームドラマ」なのかなあ。
恋するハエ女
いやはや。
次から次へと事が起こって大どんでん返し。
八重樫は「総理大臣の愛人ねつ造」計画に加担してると思われてた?
で、コモリンはその「愛人」に仕立て上げられる予定だった?
ところが、総理がまさかの「ゲイ」で
ここが一番笑えたかも。 「ヒカル」に別れを切り出されおかしくなった総理がコモリンママの
集まりに乱入して「私はゲイ」と言って倒れる。
ひょえーーそういう展開。まさかの展開。これじゃ愛人ねつ造なんかできっこない。けど、もっとヤバイのでは?
コモリンパパもあの歳であの容姿で浮気性。
コモリンの担任に次々手をつけた・・・・ってにわかに信じられないんですけど
温水さん、まさかの「モテ期」?
いやーー舞台とテレビが一体になったかのようなすごいドラマです。