ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

お返事にかえて

2018-01-03 19:51:07 | 皇室報道

 やっとテレビで「スーパーボイジャー」を見ました。

野口先生、結構楽しい演出してくれてありがとう。

だいもんの歌唱力は最高だし、衣装もよかったーー

我が家の姫などは綾鳳華の抜擢ぶりに大騒ぎで泣きそうになってましたよ。

生で見るのが楽しみです。

 

石川裕子さま

面白いですね。秋元康にプロデュースをお願いするのですか?

実現したらどんな一年になるんでしょうか。

握手会参加の為にDVD10枚購入とか言われても無理だしなあ

なんせ宝塚単価が高いのですよ。

トップスターは一度なったらじゃんけんなどで変わるわけにいかないし。

新人発掘なら得意かもしれませんが、宝塚の場合、芸や顔や技術だけで出世は出来ないのです。いうなれば角界や歌舞伎界と同じです。

しきたりもあれば、古くから宝塚を支えて来た「おばさま」達によって半分は支配されているようなものです作品のよしあしよりスター性というか(作品がよくなければスターも生まれない筈ですが)誰がバックにいるかが大きな問題だったりします。

そしてこれって多分関西特有のもので、私などは未だにそういう考え方に慣れません。そりゃ雅子様くらいお金持ちだったら、大好きな暁千星蓮つかさをに沢山贈り物して、蓮には菓匠三全をつけてあげて、暁にはバウ主役、二番手は絶対に蓮にして(ついでに脚本は上田久美子さん限定)

時々食事に誘いつつダメだしして・・・とかいう夢はあるけど、通常、そういうのって空想で終わる筈。でも世の中にはそれを現実化している人もいるわけで。

だから才能があるスターがどんどん退団に追い込まれていく事にショックを覚えつつもしょうがないと無力感にさいなまれるだけです。

帝劇も同じです。

私なら龍真咲にアントワネットなんかさせないけどなあーーとかね。

でもそれが浮世のさだめですからね。

ユミさま

眞子様も留学中は帰って来られませんでしたよ。

あくまで学業優先ですから仕方のない事ですし、宮家は飛行機代も自腹ですから。

愛子内親王が今年、もし本当にオックスフォードに留学したら・・っていうかホームステイなんかしたら雅子妃がついていくか、10人以上のSPと女官がついていくんじゃないかしら?

女性週刊誌も飛ばすというか・・・オックスフォード留学を勧めているのが皇太子で雅子妃は消極的なんだとか。あの「お父さん」は自分の娘をどこまで過大評価しているんですかね。

 

 

コメント (2)
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一般参賀

2018-01-03 07:00:00 | 皇室報道

 今年は元日からでかけてばかりでほぼ一日家にいないんです。

なのでせっかく録画した「相棒」も宝塚もまだみておりません。

おいおい遅くなると思いますが、その時になったら感想に付き合って下さい。

そうそう紅白もみてなくて白が勝ったらしいとか欅坂のメンバーが過呼吸になったとか安定の視聴率とか言われていますが、安室奈美恵が出て紅が勝てなかったという事は、絶対に白に組織票が入っていると思うんです。

大昔の紅白は会場にいる人だけで野鳥の会のメンバーが数えていました。

みんなアイドルは好きだけどやっぱり歌のよさで勝敗が決まっていたんじゃないかな。

今はジャニーズ枠があるから・・・・ 永遠に白が勝ち続けるんじゃないの?

ではとりあえず一般参賀。

雅子妃の頭のてっぺんが嫌にぺたーーってなってる。

百合子妃を気遣う眞子様。

三笠宮家はみんなグリーンで決めたんですかね。

何だかなあ・・・・

美智子皇后は超人的だが雅子妃は病気があって働けない。美智子皇后と同じものを求めるのはおかしいし、そもそも象徴天皇とは何かを考えるべき時期に来ている。

皇后の仕事に決まったものはないので雅子妃は自分のやり方を掴むべき」

というのが平成30年のマスコミを彩る言葉です。

私も美智子皇后のやってきた事は一定の評価はするし、人気取りとしては絶対的に大成功したと思っています。

でも皇室とは皇后とは人気商売なのか?と言われたらそうではないというしかなく。

じゃあ、どんな事をやればいいのか?

新皇后の仕事として譲れないものがあります。

 赤十字

 養蚕

 宮中祭祀

に外ならなず、これらのうちいくつを雅子妃が「体調の波」を超えてやれるかが問題です。

スキーは出来るのに宮中祭祀は出来ない・・・スキーと祭祀にどんな因果関係が?ありませんとも。「緊張感」があるかないかの話です。

でも「緊張」が全て体調の波を引き起こすなら皇后の仕事は出来ません。

新年祝賀の儀に出る事が出来ないのも、ずーーっと一定の場所に立って頭を下げる・・という非常に姿勢と緊張感が問われる仕事が出来ないのです。

一般参賀は上から手を振るだけですからあまり緊張しないのかも。

けれど、結婚して25年近い新皇后が「不特定多数の前に立つと緊張するから」あれも出来ないこれも出来ないでは通らない。

「適応障害」歴20年なんて人、いるわけないし、そこから治るかあらたな精神病に陥るかの二つに一つでしょう。

(ちなみに我が職場の「男性版雅子妃」さんは恐ろしく計画的に病欠を使い12月は5日間しか勤務しませんでした。だけど彼を適応障害にしたのは職場なのか?人なのか?入庁して30年、あっちこっち部署移動しても結果的に有休を使い果たし病欠を使って休むほどの適応障害の原因が「意地悪な職場の人」というだけで通用するんでしょうか?最初は同情的だった人々も彼があまりに休むので口をきかなくなる・・だから無視されていづらくなる・・・また休む・・・お客の前では失敗ばかりする。それでも今もかれは満額の給料を貰っているんですけど)

 

マスコミは「雅子妃は変わらない。だったら我々が変わるべき」と言います。

「雅子妃に多くを求めず私達は期待せず、出来た時だけ大喜びしよう」という事ですね。

それが心の病の人への対応であるという事らしいです。

 

コメント (11)
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