ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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秋篠宮両殿下 ブループラネット出席と眞子様

2024-10-25 07:00:00 | 皇室報道

10月23日 秋篠宮両殿下はブループラネット授賞式にご出席。

もう恒例ですね。紀子様のお着物の帯がすばらしくわびさびで素晴らしい。

もっと全体を見たいなと思わせる着物です。

 

さて、10月23日といえば眞子様のお誕生日。33歳になられました。

文春には、例の詐欺事件にひっかけて「小室圭・眞子夫妻トラブル」と大きな記事になってましたけど、どうでもいい記事だったけど、救いだったのは、現在の眞子様は、ニューヨーク郊外でボランティア活動に精を出しているという所。

ご近所お付き合いもしているとか、人当たりのいい方で回りからも評判がよい。

博士課程後期まで行ったのに、ボランティアをする「奥様」になっているなんてもったいないけど、今の眞子様には必要なリハビリなのかもしれません。

眞子様には佳子様にないムードがあります。

そては「威厳」ですね。ゆえに佳子様の明るさが引き立つというか。

この姉妹は本当に凹凸の関係だったなと思います。

生後3ヶ月の時、ブッシュ大統領夫人から「ストロングベビー」と呼ばれた頃。

生まれた頃。まだ一人っ子。

「犬さーん」ドシーン!「怖い~~~」

「お友だちになりたかったのね」の頃。

お姉さまになりました。

タイ訪問では、きりっとした内親王。

 

2006年、式年遷宮行事に参加。

眞子様の本当に楽しそうな笑顔が嬉しかった。

 

2008年、初の単独公務。17歳の頃。この頃はもうある意味ポーカーフェイスですね。

2011年 成年式 誰よりも極上の生地で作られたロブ・デコルテに、手を繋いでいるようなデザインのティアラ。

2015年 初の単独海外公務 ホンジュラス 24歳。

2016年 「かいめい」の甲板で鐘を鳴らし音に驚いて思わず微笑む。

この手の上品なこと。

2016年 パラグアイ

2017年 ブータン

2018年 ブラジル

同年、トキの放鳥

どこか優しく、だけどちょっと寂しげな感じがする眞子様

 

2019年 ペルー

即位の礼

2020年。

今の皇室にはあまりにも穢れなきお姿でした。

一人で闘って来たんですよね。

怒りも悲しみも全部飲みこんで、全てを捨てて、皇室を去って行かれた。

その潔さが今はあだとなったと思っています。

 

年齢を重ねるに従って、恐らく眞子様は多少の融通性を持ち、考え方も変わって来るかもしれません。

すごいと思うのは、あの小室圭をずっと陰で支え続け夢を叶えさせたこと。

そしてあれ程母親べったりだった彼をきっぱりと切り離し、一度目の就職先ではすぐに退職してしまったのに、今はちゃんと働いているというか、働かせていること。

退路を断ち、前に進ませたのは眞子様の力が大きい。

そしてわりと目立ちたがりの彼をひっそりとさせている事です。

それでも、私はアメリカが眞子様の最後の国とは思いません。

神様お願いです。大切な姫を日本に戻して頂きたい。

伊勢にこそ必要な姫なのですから。


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20 コメント

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Unknown (こゆき。)
2024-10-30 00:55:33
紀子さまの帯、私も正面から拝見したいです。
あとこの時のヘアスタイル、紀子さますごく可愛らしくて。
佳子さまと母娘で同じ雰囲気なのがいいですね。
長ったらしい伸ばしっぱなしのロングであった母娘とは違うなぁと。
返信する
Unknown (柑子)
2024-10-27 11:41:57
ふぶき様、ありがとうございます。

きゅうりもみ様、時系列があたまの整理にたいそう役に立ちます。
きちんとした名称もありがたいです。
なにより、眞子様のコラムを読めるのが嬉しいです。時々、感性を披露されました。そういうのをもっと読ませていただきたかった。
静かな情熱や手がけた方達への賞賛をひかえめながらお示しでした。
博物学というのは、なにか突き抜けたものもあるのですねと、ちょっと腰もひけますが。

眞子様がほとんど無名の(室町時代でしたか)貴族さんの日記などを解読できる力量をお持ちと、このコラムで知りました。
昔の筆文字をお読みになられるなんて、どれほどの研鑽を積んでこられたのか、涙がじんわりします。
「かな」さえ、私には無理なんです。
活字にされることもない、貴族さん達のいわば死蔵資料を丹念にお調べになるなんて、なんという探求心でしょう。
マイクロフィルム化されたものにも目をこらされたでしょうし、宮内庁の蔵書も渉猟され、打ち込まれられたと思います。

他の方のコラムも面白くて、眞子様は雑談の引き出しの豊かさを存分に楽しまれたのでしょう。
幸福な時間をすごされたと思います。

それだけに残念なのです。無理やり引きはがされたわけですから。

ヤオフクで売り払った際の「トプカピ宮殿」というコードネーム、私にはずぅうと謎でした。
お宝満載の象徴という意味なのかと首をかしげていました。
そうなんです、自分たちの写真には高額つけてました。笑いました。

そもそも皇室財産を我が物として売り払おうとするなんて、日本人の神経ではありえません。
父親の指示としても、普通なら自分の立場が悪くなると制止するでしょうに。
信用を損なうとは1ミリも考えないのでしょうか。
疑念が芽生えました。

皇室財産に手がだせなくなると、京都の旧家つまりお公家さんやゆかりの寺院などの宝物を所望する行動をとりました。
平成帝が謝罪した話も有名ですよね。女帝は謝罪に出向かないんだ、愛息のことなのに。
去年、女帝は京都から嫌われているなと思いましたが、これも原因のひとつでしたか。
返信する
Unknown (きゅうりもみ)
2024-10-27 04:12:57
眞子さまが、明晰な文章をお書きになる知性的な方だということがよくわかる11作品です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東京大学総合研究博物館JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク
★研究者コラム★
■■巻貝の赤—辛螺(ニシ)色—
https://www.intermediatheque.jp/ja/rescolumn/view/year/2021/id/RC0211
秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)03,08,26

■■グリプトドン骨格図
https://www.intermediatheque.jp/ja/rescolumn/view/year/2021/id/RC0209
秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)2003,08,12

■■三足蟾蜍
https://www.intermediatheque.jp/ja/rescolumn/view/year/2021/id/RC0205
秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)2003,07,15

■■休館日の小旅行
https://www.intermediatheque.jp/ja/rescolumn#RC0205
秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)2002,09,10

■■図版LXXXIX—F.B.とA.H.W.
https://www.intermediatheque.jp/ja/rescolumn/view/year/2020/id/RC0157
秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)2002,08,13

■■図版LXXXIX—R.M.
https://www.intermediatheque.jp/ja/rescolumn/view/year/2020/id/RC0156
秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)2002,08,06

■■ガラスで出来た学術模型
https://www.intermediatheque.jp/ja/rescolumn/view/year/2020/id/RC0126
秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)2002,01,09

■■「山越」のウシ解剖模型
https://www.intermediatheque.jp/ja/rescolumn/view/year/2018/id/RC0063
秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)30,10,25

■■紙に描かれた生物たち
https://www.intermediatheque.jp/ja/rescolumn/view/year/2018/id/RC0037
秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)30,04,26

■■「キノコ」
https://www.intermediatheque.jp/ja/rescolumn/view/year/2018/id/RC0022
秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)30,01,11

■■IMT特別展示「植物画の黄金時代—英国キュー王立植物園の精華から」に寄せて
https://www.intermediatheque.jp/ja/rescolumn/view/year/2017/id/RC0005
秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)29,09,14

ふぶきさま、大量投稿、すみません。どうぞ、よろしくおねがいいたします。
返信する
Unknown (きゅうりもみ)
2024-10-27 04:04:45
つづき
・2010年(平成22年)3月、学習院女子高等科卒業。
・2014年(平成26年)3月、国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科卒業。
・2015年(平成27年)10月10日、日本テニス協会名誉総裁就任。
・2016年(平成28年)1月、英国レスター大学大学院博物館学研究科修了。
・2016年(平成28年)4月、東京大学総合研究博物館の特任研究員に就任。
・2016年(平成28年)6月15日、日本工芸会総裁就任。
・2016年(平成28年)9月、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程入学。
♠2018年(令和元年)~「三の丸尚蔵館」が手狭になったので、建て替え工事開始。
・2021年(令和3年)8月、東京大学総合研究博物館の特任研究員を退職。
・2021年(令和3年)8月、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程を退学。
・2021年(令和3年)10月26日、小室圭との婚姻により、皇籍離脱。
♠2023年(令和)10月、「三の丸尚蔵館」は、「皇居三の丸尚蔵館」と命名され、管理・運営が国立博物館などを運営する独立行政法人に移管。
↓ーーーーーーーーーーーーーー
■■皇室ゆかりの貴重な美術品など収蔵「三の丸尚蔵館」が開館2023年11月3日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231103/k10014246041000.html
皇室ゆかりの貴重な美術品などを収蔵する皇居の「三の丸尚蔵館」が建て替えられ、3日、先に完成した部分が開館しました。
30年前の平成5年11月3日に開館した皇居・東御苑にある「三の丸尚蔵館」は、皇室から国に寄贈された古代から近代までの貴重な美術工芸品の保存と公開を行う施設です。
展示や収蔵のスペースを拡充するため令和元年から建て替え工事が進められ、10月には管理・運営が宮内庁から国立博物館などを運営する独立行政法人に移管されていて、名称を「皇居三の丸尚蔵館」としたうえで、3日午前、先に完成した部分が開館しました。収蔵品は、およそ6100件、2万点にのぼる。8件が国宝に、3件が重要文化財に指定されました。
↑ーーーーーーーーーーーーーー
返信する
Unknown (きゅうりもみ)
2024-10-27 04:01:16
>柑子 さんへ
>目が覚める思いです。... への返信

独りよがりかもしれない推理を評価してくださいまして、ありがとうございます。皇室のお宝窃●事件等を組み合わせて考えてみました。もうしばらくお付き合いいただけると、嬉しいです。おっしゃる通り、宮内庁が「三の丸尚蔵館」の管理を他組織に委ねることにしたのは、内側の盗●団から皇室のお宝を護るためだと思いますよね。
その●賊共にとっては、トルコに祝ってもらった悠仁が妬ましい。更に「皇室財産を護りたいから」と専門の学問に邁進する眞子に触発されてか、宮内庁が皇室財産の厳重な管理を検討し始めたので、眞子は敵だ。OWD関係者が住むNYに追いやって監視させよう。まず眞子を切り離して、次に次女の佳子も切り離せば、秋篠宮皇嗣家は立ち直れない。皇籍●脱まであと一歩だウシシシ。………んなこと、させるわけにはいきませんし、愛子さんを前面に出せば出すほど、悠仁親王殿下や佳子様との大差に国民が覚醒するというジレンマですよね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E7%9C%9E%E5%AD%90
💛小室眞子の年譜に、追加してみます💛
♠2006年〈平成18年〉9月6日、悠仁親王殿下お誕生。
・2007年(平成19年)3月、学習院女子中等科卒業。
♠2007年(平成19年)8月~9月、悠仁親王殿下お誕生を祝って、トルコ政府が、トプカプ宮殿博物館蔵門外不出の国宝「金のゆりかご」を貸与し、東京都美術館が「トプカプ宮殿至宝展」で特別展示。
↓ーーーーーーーーーーーーーー
■■特別出品「金のゆりかご」(2007年06月19日)
https://www.asahi.com/topukapu/topics/TKY200706190596.html
==メッセージ==
日本の皆様
(略)オスマン帝国には、王子が産まれるとお祝いとしてゆりかごを献上する儀式がありました。悠仁親王殿下ご誕生のお祝いのしるしとして、オスマン帝国の宝物庫の中でも、最も貴重な作品の一つである「金のゆりかご」を特別出品いたします。
このたびの御慶事を私たちも心よりお祝い申し上げており、このゆりかごを日本の多くの方々にご覧いただくのは、このような気持ちの現れです。
私たち両国家間の友好は永遠のものであります。親王殿下のお健やかなご成長をお祈り申し上げます。
トプカプ宮殿博物館館長 イルベル・オルタイル
↑ーーーーーーーーーーーーーー
♠2008年(平成20年)「トプカプ宮殿」垢によるヤフオク皇室ゆかりの品大量流出事件露見。秋篠宮ご夫妻のお写真の値付けは安く、ナルマサお二人の写真は高額に値付けというわかりやすさもあって「犯人わかった」と言われていた。なお、この垢は悠仁親王殿下への嫉妬からと推定され、更にわかりやすい。
↓ーーーーーーーーーーーーーー
■■【未解決事件】皇室ゆかりの品、ヤフオク大量流出事件【出品物一覧】
2010/12/23
https://www.nicovideo.jp/watch/nm13108336
↑ーーーーーーーーーーーーーー
返信する
Unknown (ホトトギス)
2024-10-27 02:09:12
ふぶき様

眞子さまの素晴らしい写真を沢山載せて頂きありがとうございます。
「孤高の姫」の色々な心情が香り立ってきました。

そうですね。
年齢を重ねられ、もう少し練れて来られ、「今」に区切りがついたとお感じになったら、帰って来られるような気が、私もいたしました。
希望的観測かもしれないけれど。
何故なら、眞子さまの中に流れる「血」が
そう導くように思いました。
返信する
Unknown (柑子)
2024-10-26 12:03:15
きゅうりもみ様、詳細な情報ありがとうございます。目が覚める思いです。
なるほど、得心がいきます。

皇居三の丸尚蔵館は、はしたない言い方をすれば内廷の”売り払い”の魔の手をのがれるためかと思っておりました。

また、眞子様が幼少よりご自分の使命をお覚悟されて研鑽につとめられたとお教えくださり、ありがとうございます。

お読みくださる皆様、日本で一番格式高い家柄の長女さんが、尊敬してやまないご両親の苦闘を誰よりもご存じのお嬢様が、責任を放棄して異国へ旅立つと思われますか?

あのチャラにすがると思われますか?よりによって。仮に助けを求めるならばいくらでも優秀な人材はご存じだったはずです。

ゆかりの宝物は実際に我が目でご覧になりたいでしょう。見極めたいことが山のようにおありでしょう。修復箇所をご相談になりたいでしょう。

その熱い思いを奪ったを無理やり奪った「お見合い」です。

なにも考えていないへらへらした女人ならここまで申しません。降嫁されて自由になられてよかったですね、重い責任などまっぴらですよねと申します。
なれど、お写真の数々がゆるぎない知性と品格の高さを表しておられます。

無理強いの「お見合い」の罪深さ、ご一考いただけるとありがたいです。
返信する
Unknown (睡蓮)
2024-10-26 06:06:37
ふぶき様 ありがとうございました。

眞子様のたくさんのお写真、本当にありがとうございました。
本当に懐かしく拝見いたしました。

私にとって眞子さまは、皇室のご長女、気高い倭姫でいらっしゃいました。
玲瓏とした侵しがたい気品。自ずと相手に姿勢をたださせる高雅さ、他の方には無いものをお持ちでした。
愛子さまご誕生までは、父君秋篠宮殿下より厳重な警備で守られた存在でもおありでした。
幼い内親王が、重い重責を数年にわたり果たされたのです。
異常なほどの秋篠宮様ご一家叩きと呼ばれる、マスゴミやネットでの攻撃もお辛かったと、渡米間際に精神的に苦しんでおられた事を告白されたのを伺い、本当においたわしくてなりませんでした。

私はアメリカでのお暮らしの報道がある度に、それがどんな報道でも、『今はもうご自由になられたのだ』と、安心しておりました。

香淳様のご葬儀の際、桂宮様とご一緒に見送られる幼い眞子様佳子様のお写真がございました。
桂宮様も、皇族であることに苦しんでおられた方でした。
男性であるゆえに桂宮様は逃れることができずにおられた柵から、女性である眞子様は大きく翼を広げて飛び立って行かれました。

中国から来た朱鷺が、異国の空へ大きく舞ったように、眞子さまも米国でお幸せにお暮らしになられますように、と願ってやみません。
返信する
Unknown (きゅうりもみ)
2024-10-26 04:16:28
■■国立文化財機構
https://www.nich.go.jp/
国立文化財機構は、我が国の国立博物館として、有形文化財の収集、保管、展示を通じ、貴重な国民的財産である文化財を次世代に継承するとともに、文化財研究に関するナショナルセンターとして、文化財に関する専門的又は技術的事項に関する調査研究等において、中核的な役割を果たします。
■理事長メッセージ
独立行政法人国立文化財機構は、5つの国立博物館(東京国立博物館、京都国立博物館、 奈良国立博物館、九州国立博物館、皇居三の丸尚蔵館)と、東京文化財研究所、奈良文化財研究所、アジア太平洋無形文化遺産研究センターの8施設を運営する法人です。各施設はそれぞれの特色を活かした事業を展開しています。加えて、本部に設置された文化財活用センター及び文化財防災センターでは、各施設と横断的に連携・協力しながら、文化財を活用し、子供から大人まですべての人々へ文化財に親しむ機会を提供する事業や、文化財を頻発する災害から守る事業を実施しています。また、令和6年(2024)1月に発生した能登半島地震への対応として、文化庁と協力し、被災した文化財等の救援を行う文化財レスキュー事業・被災建造物の復旧支援を行う文化財ドクター派遣事業を実施しています。当機構が培ってきた経験や知識を活用し、全国規模でネットワークを構築して来た関係団体の協力も得ながら被災文化財の応急措置及び復旧に向けた取り組みを進めてまいります。
当機構では今期の課題として、脆弱な文化財を適切に保存しつつ、最新の技術を活用した多様な手法により、我が国の歴史、伝統、文化に触れ、学び楽しむことが出来る環境を提供していくことや、文化財の積極的な活用を図り、国内外の方々にその魅力をわかりやすく紹介することで、我が国の文化観光に資することに取り組んでおります。また、令和5年10月には、三の丸尚蔵館の管理・運営が宮内庁から当機構に移管され、5番目の国立博物館「皇居三の丸尚蔵館」として設立いたしました。当機構が持つ博物館運営に関するノウハウや、文化財の保存・活用に関する知見を活かし、皇室から受け継いだ貴重な文化財を末永く大切に保管し、調査研究を進めるとともに、より多くの方々に親しんでいただけるよう、運営の充実に取り組んでおります。
現在、大変厳しい財政状況にあり、自己収入の増加、施設・設備の老朽化対策や人材の確保・育成など、多くの課題を抱えた中での活動ですが、文化財を守り伝え、多くの人々に鑑賞の機会を提供し、知っていただくということが現代の日本文化を生きることと深く関わり、重要な意味を持つことをご理解いただけるよう発信していくことが私共の責務であると考えます。
皆様のお力添えをいただきながら、一歩一歩着実に前進できるよう取り組んでまいりたいと考えております。何とぞよろしく御支援を賜りますようお願い申し上げます。
独立行政法人国立文化財機構理事長;島谷 弘幸
返信する
Unknown (きゅうりもみ)
2024-10-26 04:12:23
>柑子 さんへ
しつこいですが、続けさせてくださいね。
眞子さまの大願によって、下記↓が大きく進行したと想像するのは、勇み足すぎるでしょうか? ネット環境によって対面せずにやりとり可能な時代なので、匿われている眞子さまも信頼出来る人々に護られつつ密かに関わっていらっしゃるといいなあと、願わずにはいられません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■■三の丸尚蔵館
https://www.kunaicho.go.jp/culture/sannomaru/sannomaru.html
三の丸尚蔵館は、令和5年10月1日付で、管理・運営が宮内庁から独立行政法人国立文化財機構へ移管されました。
三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類に加え、故秩父宮妃のご遺贈品、香淳皇后のご遺品、故高松宮妃のご遺贈品、三笠宮家のご寄贈品が加わり、多数の美術品類を収蔵しています。
==主な収蔵作品==
・地域ゆかりの収蔵作品
・これまでの展覧会図録一覧
・収蔵品地方展開
・出版事業について

■■皇居三の丸尚蔵館について
https://shozokan.nich.go.jp/about/overview/
■概要
■収蔵品
・近世以前の美術
・近代の美術
・海外の美術
返信する
Unknown (きゅうりもみ)
2024-10-26 03:19:38
>柑子 さんへ
>夢想ですが、十重二十重の厳重な庇護のもとで、かび臭い文献などを読み解く静かな日々をお過ごしだと嬉しいです。... への返信

皇室に関心無かった頃、TVに大写しの小学生くらいの少女が「皇室には貴重な財産が沢山あるが管理されておらず、気になって居る。正倉院のような大きな収蔵庫を建造して、そこの監理者になりたい」と言っているのを聞き「この子は、誰?すごいこと言ってる」と、驚きました。
後年、眞子さまの進学や留学のニュースで、それを思い出し「あの子は、眞子さまだったのか」と、気づきました。子ども時代からの大願の達成のために一心に学ぶ眞子さまと、強力に支援なさる文仁殿下と紀子さまに、魂が奪われました(古今の一級の美を観て育った眞子さまの審美眼を信じないゲスな大勢の人々に、寂しさしか感じません)。皇統の危機が話題になった初期の頃、明仁氏は「眞子が居るでは無いか」と、鷹揚でした。眞子さまの「皇室財産を護らねば」という強い意思は、天皇になるかもしれないご自分の責務と思われたからかも、と今気づきました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■■小室眞子
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E7%9C%9E%E5%AD%90
==年譜より==
・2014年(平成26年)3月、国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科卒業。
・2016年(平成28年)1月、英国レスター大学大学院博物館学研究科修了。
・2016年(平成28年)4月、東京大学総合研究博物館の特任研究員に就任。
・2016年(平成28年)6月15日、日本工芸会総裁就任。
・2016年(平成28年)9月、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程入学。
・2017年9月3日午前、祖父にあたる当時の天皇明仁の[裁可]を得て婚約が内定
・2021年(令和3年)8月、東京大学総合研究博物館の特任研究員を退職。
・2021年(令和3年)8月、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程を退学。
・2021年(令和3年)10月26日、結婚。
返信する
Unknown (柑子)
2024-10-25 14:33:06
きゅうりもみ様、ご賛意ありがとうございます。

あの時の長い失望は苦しかったですね。

「陰謀論」というラベリングは、深堀されたくないからこそのあざけりと思うようになりました。
はっはぁーん、触れられたくない事実があるのねと苦笑するようになりました。
目くらましのデマとするには巧妙な頭脳とともに物量戦が必要なのですが。
いかんせん、雑でおそまつな仕込み役がいるもので、ほころびが多く、今に至ります。

眞子様は願わくば、膨大な文献を読みふけり精緻な解読をたのしんでいただきたいなと思います。
兄夫婦が流失させた数々の文物の真贋をみきわめるくらいのお力を発揮いただけるような。
それゆえに「標的」にされたのだと思います。

優秀すぎる皇女様は危険人物だったのでしょう。あれらにとって。

夢想ですが、十重二十重の厳重な庇護のもとで、かび臭い文献などを読み解く静かな日々をお過ごしだと嬉しいです。
TVのお宝鑑定に大笑いなされてくださると思いたいです。
ひそやかな願いではありますが。

声高な「陰謀論」こそ、ミスリードさせたい側がなんとしてもごまかしたいという「あせり」では。
返信する
Unknown (きゅうりもみ)
2024-10-25 13:13:58
>柑子 さんへ
>眞子様のアレは二人の内廷妃が仕組んだ「お見合い」だったと思っています。... への返信
完全に同意です。
小柄なKKに合わせて低身長・猪首・大顔になってしまった眞子さんの不思議。高身長で小顔、首が長い貴族体形の眞子さまをどう整形したら、会見以降のおばさん眞子さんに? 本来の眞子さまは、信頼出来る方の広大な敷地内邸宅の奥深くに匿われていらっしゃるとしか、思えないんですけど。そうであってほしいですし。その眞子さまが留学・大学院進学なさった方で、眞子さんは一般教養止まりだったからNYの有名博物館への就職関連で馬脚を現し、恥を掻いたのでは? 今の生活がつま先立ちせずに済み安泰であるなら、成りすましの苦しい生活から解放されたということでしょうから、良かったです。
「陰謀論だ」と、批判非難爆笑されるでしょうけれど………。
返信する
Unknown (柑子)
2024-10-25 12:24:35
眞子様のアレは二人の内廷妃が仕組んだ「お見合い」だったと思っています。

皇女様は幼いころから優れた方々に囲まれておいででした。
選りすぐりの皇宮警察の方々の鍛えぬかれた容貌や姿勢にも守られ、なじんでおいででした。
外交や社交の場でも高い教養やふるまいを目にしておられました。

よりによってなんであんなチャラ。
安っぽいドラマ設定ですか。仕掛けた側のアタマの程度が推し量られました。

あんなチャラ、会話がつづきませんよ、底が浅くて。誰かサンたちと一緒。

秋篠宮家はお相手に心地よく、感激されるほどの会話のおもてなしをなさいます。
ご誕生からずっとご両親から学ばれておいででした。そして周囲の方々からも。

無理強いの「お見合い」の証は、あの前のめりの「裁可」です。変でした。どうみても。
女帝のごり押し、あからさまでした。

カメラの前で小柄なチャラより背が低いまこさま。おばさんくさいし、車の中では「ムクゲ」の花を帽子の飾りにしていました。あれは暗号?

犬作の孫という噂さえチャラにはあり、東宮家のワゴンを使用できました。タクシー代せびった話も。

チャラはその後差し替えられたと見ています。鼻梁が違いました。身長は知りません。最初のデータしか出回りませんでしたが、小柄なのは間違いないようです。

今上が「裁可」の取り消しをしなかった、私も絶望しました。今上を冷酷な愚鈍と思いました。

鬼のスパルタで弁護士に致されたと思うと爽快です。理詰めで追い込まれたのでしょうか。あきらかに最上の頭脳と根性をお持ちですから。

眞子様、お誕生日おめでとうございました。一日も早く日本でのびやかにお暮しになられるよう、祈っております。
返信する
Unknown (いちご大福)
2024-10-25 11:50:16
眞子さまもすっかり大人の女性のご年齢ですね。
幼い頃から利発で頭の良い方というイメージです。
なので精神的に大変な事も見事に隠して皇室を去られた。

私は眞子さまの可愛らしいお声が忘れられません。
大好きでした。
返信する
Unknown (佐保)
2024-10-25 11:42:31
2019年のペルーはブータンですね、民族衣装が
佳子様が同じ衣装をペルーでお召しだった

わからない話だけど伊勢はないのではないかな、勿論憶測だけど
類例の無い結婚、ここまで父君に言わせてしまった、これは眞子様のお強さを示すとともに皇室とは縁を切ると、自分の意思を押し通すことが先々秋篠宮家に汚点を残すこととわかった上での行動でしょう
だからこそ眞子様の使命はまだ終わっていない、しかしそれは皇室の外でのことではないかと思う理由です
せめて皇祖神にきちんと挨拶してほしかった、今更ながら感じます
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Unknown (白鷺)
2024-10-25 11:38:48
ふぶきさんが仰る通り、眞子さんと佳子様は、お互い無い部分を補う、最強の姉妹だったと思います。

佳子様も素晴らしいですけど、所作の点では、眞子さんには敵わないと思います。「威厳」本当にそうです。

ボランティアをされているのですか。それはよかったです。沢山の方と触れ合って溶け込んでいるのですね。他人を助けることにより、心を癒されてほしいです。

今でも小室氏や母親の生き方を好きになれません。でも、国民全員といっていい程、眞子さんと小室氏を非難し続けました。どれだけ眞子さんは、トラウマになる程、傷つかれたでしょう。申し訳なく思います。

国民の思いが収まった時に、御家族とまた再会してほしいです。眞子さんは、もう帰国する気持ちはないのでしょうか?

(一般の方になられたので、眞子さんと書いています)
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Unknown (山芙蓉)
2024-10-25 10:56:48
眞子さん、いや眞子様の美しい姿と申しますか、美しい佇まいを沢山見せて下さってありがとうございます。
タイのご訪問時だと思うのですが、現地では蚊などの虫が飛び交っていたのに、両殿下だけでなく幼い内親王お二人も居住まいを乱すことなくじっと座っていらしたという話を読んだことがあります。
私でも難しいかもしれないのに、幼いながらも皇族たる姿勢をお見せになっていたのかと思うと、尊敬しかありません。

今はボランティアをなさっているのですね。
眞子さんの溶け込む努力もさることながら、現地の雰囲気も良いのでしょう。安心しました。

戻られて伊勢に。そうですね。そうなることを願いたいです。
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Unknown (みやこ)
2024-10-25 09:12:55
鷹司和子さんも、ご主人がバーのママと事故死するスキャンダルがありましたが、伊勢神宮祭主を務められました。だから、可能性はあると思います。愛子さんには絶対無理なお仕事ですから。
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Unknown (べえちゃん)
2024-10-25 08:52:36
ふぶきさんには申し訳ないですが、夫婦二人の現代は、どちらかといえば女性天皇もありではないかと思っている立場です。
しかし眞子さんの独特な荘厳さは今も忘れられません。
あの頃はいつか伊勢の斎王になられると思っていました。
愛子さまの温かで素直そうで無垢な雰囲気、佳子さまの強くしなやか溌剌とした雰囲気、悠仁さまの思慮深そうな雰囲気。私はいずれもおこがましい考えですが甲乙つけがたく、それぞれに向いた役割が神から与えられていると思います。
ただ、伊勢の斎王だけは、やはり眞子さんしか思い浮かばないです。
私はたぶんあと40年は生きられる年齢なので、ある程度、皇室の先を見ることになると思っています。その頃、よい塩梅に続いていてほしいです。
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