何だか、本当に鑑賞で色々とやり過ごす手をお考えで。
10月23日 両陛下は国立劇場へ。建て替える為に一時的に閉館する国立劇場へ歌舞伎を見にいかれました。
お元気そうな雅子さん。雅楽には全然興味なし?だけど歌舞伎ならまあ寝ないで済むから?
やっぱりちょっとマスクがかなあ・・・・
回りも強制されているように見える。
喋りながら見るわけじゃないし。
それに・・・・歌舞伎といえば着物じゃないでしょうかね。
園遊会以来、またも着物が負担になっているのかしら?
インフルエンザも増えているし、コロナもあるし、プール熱にもなるかもしれないからね。
ご自分達だけは絶対に病気にはならないぞという強い意志が見えます。
そして観客席からは「いよっ!ご両人」という掛け声がしたそうで。
両陛下は手を振って応えたらしい。
いよっ!ご両人・・・って役者にかけるものですよね?
軽くなったなあ。天皇皇后という存在も。今や役者なみですかね。
だから国会で額賀さんが間違えたりしちゃうんだよね。
恐れげもなく天皇に近づくしね。
だって、歌舞伎なんて興味無さそうですもん。
少なくとも平成まではなかったことですよねぇー
秋篠宮皇嗣両殿下には間違ってもそんな掛け声はないでしょうけどね。
何というか…。まあお似合いのご夫婦だと思います。
下天皇、下皇后もある意味落ち着いた感が有ります。
但しカルトの方たちはコリアンプリンセスを天皇にと躍起になっているようですね。
軽いですねぇ~、ご両人。いや、体重は重そうですけど、存在が軽すぎ。
「いよっ、ご両人!」と言った人、ある意味でグッジョブです。
また、言われたご両人もまんざらでもなさそう。もしかして頼んだ?
もしも、軽すぎて嫌、というのなら歌舞伎鑑賞に行くべきではありませんね。
幕末期に高杉晋作が徳川家茂の行列に向けて「よっ!征夷大将軍!」と悪意のある掛け声に幕府側は大変衝撃を受け、苦々しく思ったそうですが、今回のご両人はどう思ったんでしょうね?美談仕立てで報じられてたから、喜んでたのかもしれないですね。
「よっ、だいとうりょう!」は時代劇での台詞でもあります。
元々は「大棟梁」だったのですね。いつのにかプレジデントに変わりましたが。
棟梁も、今は主に大工の親方ですよね。しかし元々はお館様、族長かな。これまた時代劇で「武家の棟梁」とよく言います。
天皇はいわば神道の棟梁?ちょっと違和感。
皇族に対して「よっ、ご両人」には驚きましたが、そもそも皇族が歌舞伎を見るために外出というのが、「らしくない」です。
ただ、このかけ声はきわめて歌舞伎っぽいというか、オーバー200年の大衆芸能っぽいです。
国民に親しまれてあるのも、「寄り添っている」たまもので良かったですね(棒)。
もしかして、お二人仲良しだったの?という状況で言われるものだと思っていました。
あ、もしかして当てはまっていたりして・・・。