♪ さらば悲しみよ エーヤンエーヤン プリンセス・カコ
新しい喜びにエーヤンエーヤン プリンセス・カコ ♪
僕の夢はプリンセス・カコと結婚すること!!
そんなプリンセス・カコはハンガリーに入国したよ。
ハンガリーって日本と同じように名字が先で名前が後じゃなかったっけ?
うわっ!いきなり大人の装い。ハンガリーって寒いんだね。きっと。
それにしても景色が綺麗。さすがに世界遺産になるだけのことはあるよね。
何とこのあと、着物に早着替えして大統領を表敬訪問。それからまた着替えて在留邦人などに合っているんだよ。
めちゃくちゃハードスケジュールなんだ。
みんない一瞬でプリンセスに心を奪われているもの。
だってほら、こんな風に見つめられたらまいっちゃうよね。
それから国会議事堂へも行ったよ。
ここでもみんな笑顔さ。カイザーひげのおじさん、ダンディだよね。
大統領夫妻への表敬訪問は着物。
黄金の着物だね。撮影者によって色の感じが変わってるね。
ハンガリーの景色にプリンセスの着物がよく映えるよね。あちらはきっとエキゾチックにみえたろうし、こちらは世界に「着物」の素晴らしさを紹介出来て嬉しいよね。
とにもかくにも美しさは武器だって本当に思うよね。
エーヤン!
ご日程
両陛下
9月13日・・・天皇陛下 → 認証官任命式
コソボ大統領と会見
人事異動者に会う
赴任大使に会う
両陛下 → 赴任大使夫妻とお茶
9月16日~17日・・・両陛下 → 新潟県訪問
・ 第34回国民文化祭・にいがた2019及び第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会開会式出席
・大会関係者と会食
・県勢概要聴取
・提灯奉迎
・県障害者リハビリテーションセンター視察
・第34回国民文化祭・にいがた2019「にいがた文化の記憶館」企画展示,「新潟市會津八一記念館」企画展示を見る
9月17日・・・天皇陛下 → 通常業務
9月18日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式
9月19日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式
稲刈り
秋篠宮家
9月13日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 新任皇宮護衛官等に会釈
両殿下 → 再興第104回 院展を見る
9月14日・・・眞子内親王 → ワールドカップバレー2019横浜大会を見る
9月15日・・・佳子内親王 → オーストリアに出発
9月18日・・・両殿下 → 国立中央青少年交流の家開所60周年記念式典出席
・活動状況映像・記念パネルを見る
・会食
・記念式典参加の地元児童生徒への声掛け
・祝賀懇談会
9月19日・・・両殿下 → 離任大使に会う
新旧会計検査院長から挨拶を受ける
「ラグビーワールドカップ2019日本大会ウェルカムパーティー出席
両陛下に関しては10月の即位式に向けて皇后の公務が抑制されているんでしょうか。それとも、それを理由にしての欠席なんでしょうか。
天皇がやっと新潟の人達に地震のお見舞いを言ったそうですが、それでも被災地へは行かないんだなあ。今回の千葉の事も他人事で「関係ない」なんだろうなあ。
誕生日文書には「お見舞い申し上げます」「心を寄せていきたい」が織り込まれるんでしょうね。
皇室への無知度
先日、大嘗祭に収める米を出す「斎田」が決まりました。
これは亀甲占いで決められ、西は京都、東は栃木に決まったんです。
これが決まると警察まで出動し、物々しい管理が行われている様子が映し出されたんですが、そこでアナウンサーかなあ・・・一言「新潟コシヒカリの産地出身としては納得がいかない」と言い出したんですよ。
正直、呆れました。別のアナウンサーが「味で決めているわけではなく亀の甲羅で決めているんですから」と言ったけど、「なんで?」と。
何でって・・・2000年前からそう決まっているからだよ。それが伝統なの
日本の神道はシャーマニズムと大きく関わっていることがわからないのか。
選ばれた田はそれはそれは光栄な事で、一生に一度あるかないかなんですよ。
代替わりなんて人の一生に1度あるかないかでしょう?(普通は)
神様が決めた田なんですから。
僕の冠に気づいてくれた人がいるなんて嬉しい。ありがとう!
これはカワウソランドの皇太子の冠なんだよ。いわば普段使い。王室外交の時はもうちょっといいのを被るんだ。
大きくなって人間になったら・・・でもジャックが言うんだ。
「人間になんてなれないよ」って。何で?アリエルは人魚から人間になったじゃない。僕だってなれるよ。本物のプリンス・チャーミングになってプリンセス・カコを迎えに行くんだよ。
あ・・僕の衣装の下の方はみちゃだめだよ・・・ダメだってばっ
プリンセス・カコは今頃ハンガリーだね。
でもこちらはまだオーストリアでのレポだよ。
ああ・・なんて麗しいんだろう。ヨーロッパ中がプリンセス・カコに夢中さ。
出会った人はみんな笑顔で恋をする。それが皇室外交ってものでしょ?
そりゃ、確かに今回のプリンセスの装いは新調の服がなくてちょっと可哀想。
一日中同じ服着て・・本当はバレエ鑑賞の時くらい、ドレスでもよかったかも。
でもね、プリンセスはイヤリングを替えたりジャケットを脱いだり、色々工夫しているんだ。海外訪問ベテランの姉君とはまた違う、まさに「そこにいるだけで光り輝く」スターなんだよ。
ウィーンのオペラ座ではドレスイメージあるけど、回りを見るとそうでもない。歌舞伎座に行けばみんな着物ではないのと同じだよ。
僕、ふぶきさんに聞いたことあるけど、兵庫県の宝塚大劇場は着飾った人が多いんだって。一家で着物。ぼんぼんみたいな人も来てるって。
でも東京ではカジュアルな装いが多いの。それは多分、みんな忙しいからだよね。
大昔のように一日中劇場で過ごすことが出来なくなっているからね。
それにしてもプリンセス・カコはクラシカルな劇場がよく似合うよね。
誰よりもその場に馴染んでいるもの。
「一緒にお写真を撮れて嬉しい」がにじみ出ているよね。
ああ・・僕、また惚れ直しそう
翌日は絵を見たんだよ。
プリンセスは自分で髪を巻き巻きしているのかなあ。
宝塚の娘役のセットの仕方を学んでほしいよね。色々な髪型が出来るんだもの。
プリンセス・マコもプリンセス・カコも日本の至宝なのに貶めるなんて、そんな国民がいる国なんて信じられないよ
さあ、次はハンガリーだね。
ふぶきさんが言ってたけど、今でこそハンガリーなど東欧諸国は観光地としてもいい場所になっているけど、ふぶきさんが若かった頃は米ソ冷戦時代で入国するのも出るのも大変な国で、東欧はあまり知られていなかったんだって。
「エリザベート」でも描かれているようにハンガリーは独立運動が盛んだった。でもそれはハンガリーだけじゃなくてその周辺のスラブ民族がみんなハプスブルク家から独立したがっていたんだよ。
ハプスブルク家の黄昏とハンガリー・・決して無関係じゃないんだ。
頑張れ!僕のプリンセス・カコ!!
僕のプリンセス・カコは首相と会ったんだよ。
車寄せで首相がお出迎え。ちょっと髪、ばさばさ気味の首相だけど。
同じ赤でもこんなに色が違うんだね。可愛いなあ。
初の外遊でもこんなに余裕な姫はそうそういないよ。
あーあヨーロッパ中にプリンセス・カコの美しさが知られちゃった。
今頃、一杯プリンス達が騒いでいるかも。
だって・・ハプスブルク家の末裔だっているしさ。
ジャケットを脱いでいるプリンセス。
1着で色々で着ちゃうんだね。
そしてっ!!
昼食会だよ。
その後はバレエ鑑賞。見て!!イヤリングが変わってるし、髪も巻き巻きだよ。
そしれ後ろの人達がめっちゃ嬉しそうなんだ。
プリンセスはちゃんとそっちを向いて写真を撮らせてあげたんだよ。
本当に強い姫だなあ・・・・・・
もいっかい、シシィ・スターをプレゼントしちゃう
♪ ありのままのカコでいいのよー~~♪
だから僕をちゃんと「プリンス・カワ」って呼んでね。
週刊新潮はさあ「観光みたいなスケジュールでスカスカ」とかプリンセス・カコのオーストリア訪問を馬鹿にしていたけど、じゃあ、エンプレスがクラウン・プリンスだった頃のスイス訪問はどうなるのさ。
まさに観光旅行一色で、ブッフェタイプの昼食会のみで飲み物を乾杯する前に飲んじゃうし、モグモグしながらしゃべってたしね。僕のプリンセス・カコはそんな下品な事はしないし、プライベートな旅行で着物は着ないよ。ねーー
日本人学校でのカコだよ。本当に可愛いよね 弟君がいるから小さい子も扱いなれててさ、ついつい話がはずんじゃうんだよね。
あーあ、僕にもこんな風に笑って欲しいなあ。
それから150周年式典にも出席したんだよ。
これはいつも見る着物だよ・・・・僕の国がお金持ちだったらプリンセス・カコにもっともっと新しい着物を仕立てて上げるのに。
最後は「ダンケ・シェーン」で締めくくったよ。ヴィッテ・シェーン。
何だかいつもプリンセス・カコの回りはおじさんばかりだな ずるい。
そしてシェーブルン宮殿に。
シェーンブルン宮殿といえばマリア・テレジアにマリー・アントワネット。「エリザベート」のミヒャエル・クンツェも住んでいるんだっけ?
このスーツもプリンセスならではのファッションだよね。キュート!
僕のプリンセスには王宮がよく似合うよ。
https://kurier.at/stars/austropromis/japans-prinzessin-kako-besuchte-wien/400607288
これはオーストリアの新聞だよ。
「カコ様はシシィのようだ」って書いてある。
♪ 彼女はついに気づきはじめた その美貌が役に立つと ♪
それはとっても素直な姫だからだよ。正義感が強くて表情がくるくる動く。
彼女を見ているだけで「僕も頑張らなくちゃ」って思えるんだ。
いつかきっと人間になれる。そしたら永遠に彼女のそばにいるんだよ。
一緒に笑って、一緒に怒って一緒に泣く・・・だけど彼女は日本のもの。
日本中の人がプリンセス・カコを見て幸せになって欲しい。
しょせん、僕の「うたかたの恋」だけどね
着物を着慣れているし、とっても上品だよね。
姿勢もいいし。
あ!ザッハトルテみっけ!!
それから、プリンセス・カコはウィーン少年合唱団の唄声を間近で聞いたんだよ。エンペラー夫妻が毎年、独占的に来日の時に聞きに行ってるあれ。
花が似合う
♪ 今日ここより始めましょう 二つの国の友情 ♪
週刊新潮なんて潰れてしまえ!!僕の大切なプリンセス・カコの悪口ばかり書いてさ そもそも観光旅行ならエンペラーとエンプレスの秋田はどうなのさ。それにオランダの即位式なんてすっごくおかしかったよ。
カワウソの世界でもあんなドレスは誰も着ないし、恥ずかしくて国民に顔向けできないよ。僕のプリンセス・カコの美しさは罪というなら、かかってこいやー!!
振袖がなんて似合うんだろう。色も柄もプリンセスにぴったり。それでいて日本の「究極の美」を表現しているよね。
だって考えてもごらんよ。ハプスブルク家の遺構があちこちに残る建物の中で、全然負けない。むしろさらに華やかさ。
大統領も嬉しそう。プリンセスのにこやかな笑顔は日本では見ることが出来ないんだって。そんなのおかしいよね。
「まるでシシィのよう」ってウィーンでは言われているんだって。
つまりエリザベートと同じくらい美人だって事だよ
可愛い。プリティ。アッハ!
Wie schön du bist!!
大統領とプリンセス・カコはマリア・テレジアの肖像画の下に立っているんだって。
大統領は品のいい人だよね。これのどこが観光なの?
それから二人は会談をしたんだ。