yopikoの、たなばた日記

フクロウグッズ・書・風景・植物や日々の出来事など、写真で気ままに綴っています♪

Book ○○ へ 本を売りに

2006-08-30 18:40:02 | 日々の出来事
 タレントのS氏のお姉さんが、パートから社長に就任し、私達おばさんパートに希望を与えたBook○○へ、読み終わった本を売りに行ってみた。初経験。

 最初は36冊の文庫本。「計算しますので、店内でおまちください」と、慣れた感じのお兄さん。 2~3分後、「yopikoさ~ん」と呼ばれたのでカウンターへ。
630円現金を受け取り、10パーセントアップの買取券をもらった。
まー古本だし、1冊10円から20円でも、市の資源回収に出せば現金還元はないからいいか、と思った。

 2日後、また文庫本を売りに行った。
店員さんはなんとなく新人みたい。例のごとく「店内で・・・」で、すぐ呼ばれて、「22冊なので、660円です」と言う。
あれ?確か家を出る時ざっと数えて40冊はあったはずだ。
「40冊なかったですか?」と聞いたら、彼はすごくあせって「ちょ、ちょっと待ってください・・・」ともう一度数えた。
 「どうもすみません。数え間違えました。41冊なので1230円です。10パーセントアップの券がありますので、1360円です」と、現金をくれた。
 こんどは1160円しかない。「あの~、1360円と言いませんでしたか?」 
彼、今度は青くなり、「申し訳ありません。間違えました。」と200円レジから持ってきた。

 学生のバイトか分からないけど、どうなってるの?
もっとしっかりしてよ。バイト代もらうんでしょ。本を売るのは1冊いくらなんだから、きちんと数えて欲しい。
そして、どうしたらミスをしないように出来るか考えてほしい。
 
 誰でも馴れてない仕事ならミスをすることがあると思う。注意していても間違えることもあるだろう。慣れた仕事でもミスは絶対ないとはいえない。
余談だが、私だってもう同じ仕事を何年もやっているが、たまには間違えることがある。そういうときは気を引き締めて同じミスをしないように気をつける。
 決定する前にもう一度見直してみる。ゆっくりでも確実に片付けていく。

 自分のことを棚にあげて人の批判はないかもしれないが、ちょっと不愉快な気持ちだった。 これからもここのお店は利用するつもりなので、彼をはじめみんな頑張って働いてもらいたいと思った。
 
それにしても最初は10円か20円。二度目は30円。
どういう計算なんだろう。 
次回売るとき聞いてみようか。 
コメント (1)
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