玉川上水に親しむ会の7月例会は、特別編として新堀用水を歩きます。
担当の方との下見は6月28日を予定していましたが、
天気が悪そうなので、事前下見を25日におっとと二人で行ってきました。
玉川上水の羽村から四谷大木戸までの間で、やはり一番の見どころは羽村の取水堰だと思います。
二番目は小平監視所がある玉川上水駅からの場所ではないでしょうか。
この辺りは何度も歩いていますが、何回歩いてもワクワクする場所です。
西武線と多摩モノレールが乗り入れている「玉川上水駅」からスタート
清願院橋から下流を見ます。
右岸を歩いて小平監視所へ
多摩川の水。右は側水路で有事の際に使用されます。
除塵機。まだ朝早い時間だったからか動いていませんでした。
その先、沈砂池があり、砂川線ゲート(東村山浄水場へ送られる水)と、小平分水ゲートがあり、こちらが新堀用水です。
清流復活口。ここから先の玉川上水は昭島の水再生センターから送られてくる高度処理水が流されています。
水辺に下りられる唯一の橋・上水小橋へ
上水小橋を渡って左岸へ
案内板が新しくなっています。
何回来ても、つい写真を撮ってしまう場所です~
左岸側にある分配槽。ここから先ほどの石が積まれた放流口へ流しています。
小平監視所を逆側から見ます。
ゲートが見えています~
玉川上水と並行して流されている新堀用水を歩きます。
何度も書きますが、ここから下流は、玉川上水は再生水、新堀用水は多摩川の水です。
たぬき堀りの場所は柵で囲まれ、穴が開いていて水が流れているのが見えます~穴一つ目~
二つ目~
ここで4つ目。
その先は、
工事していた場所は埋められて、
これから2期目の工事があるようです。
( ↑ ↑ ↑ 因みに2018年11月の下見時に撮った写真。)
工事中でした~
暗渠になったり、また開渠になったり。
右側に並行して流れている玉川上水は堀が深く水が見えないので、玉川上水の小型版のような新堀用水を歩いていくと、
素掘りの堀があったりして、良い感じです~
家ギリギリに流れているところもあります。
昨日(6月30日)のトータル歩数7850歩、脂肪燃焼量21.4g、総消費カロリー1700kcal