5日間に渡って開催された、第36回峰水会展が28日、無事に閉幕しました。
書道を習っているrioに雰囲気を体験させたくて、娘家族にも声をかけて会場で待ち合わせ。
rioは受付で芳名帳に、小筆で自分の名前を書きました。
(因みにママは水性ペンで)
作品の中にはひらがなもあるので、何と書いてあるか分かるし、
色々な書体、墨の色、カスレ、滲みなども教えてあげました。
目録片手に一点ずつ、見ました。
rioも書道がもっと好きになり、大人になるまでずっと続けてくれたら嬉しいし、そうなるよう後押しを続けます。
りゅう君は動き回るので作品に触らないよう細心の注意を払って鑑賞しました。
搬出まで小一時間あったので、階下のファミレスで休憩。
1歳7ヶ月のりゅう君。歩くのは生後8ヶ月で早かったのですが、話すのは少し遅い感じ。
心配していましたが・・・まだ単語は少ないですが何か喋っているし、
照れ屋で寡黙な性格なのかもしれません。
カメラ目線はマスターしたみたい
表情が可愛いです。
5時少し前、娘たちと別れ、会場へ行きます。
先生の挨拶の後、会から先生に謝礼をお渡しし、
搬出にいらした方で記念写真を撮ります。
写真担当のOさんから、おっとにシャッターを押してほしいと依頼され、
並んでもらって、Oさんのカメラで撮った後、おっとは自分のカメラでも撮影。
いつものように文字入れ。
素晴らしい写真が完成しました。
撮影後、作品を下ろして、箱にしまって片付けます。
自分の作品を受付でチェック後、持ち帰ります。
今年も無事に終わりました~ホッとしました。
今回も、友人知人の方々や内緒でお知らせした生徒さんなど多くの方が足を運んでくださいました。
展覧会に出すのはとても良い経験になります。
また、来年も出品出来るよう、努力を重ねていきます。
ご高覧ありがとうございました