続きです~
ゴールまであと少し。
玉川上水の鎌倉橋。昔鎌倉街道だったようです。
あちこちに山百合が咲いていて、花が重いので細い枝は垂れているのが多いのですが、
時々、真っすぐに立っている花があるのです。
傍まで行ってみると、支え棒が立ててあったりしてました。
この百合も、折れた枝を支え用に差してあるような感じです。
途中、いろりの里があり、
庭園は散策できるようなので、中に入ってみます。
水車があったり、
池には鯉が泳いでいたり。風情がある庭園でした。
玉川上水の小川水衛所跡へ
橋の上から芥止めを覗き込んでみます~
ヤブカンゾウが沢山咲いていました~八重の花です。
名勝境界の碑
大正13年(1924)、小川水衛所跡から下流・境橋(6km)までの両岸にある小金井桜が国の名勝に指定され、
その区域を示す「名勝境界石」が設置されました。
一重のノカンゾウ
桜橋まで歩いて来て、代表の挨拶。
ここで、バスで帰られる人と、一橋学園駅まで歩く人と、流れ解散となりました。
私たちは西武多摩湖線・一橋学園まで歩き、国分寺駅から中央線で帰りました~
曇り空で少し蒸しましたが、楽しく歩くことが出来ました。
8月は例会は休み、次は9月の総会です。
何名の方が継続してくださるか気になります。
その夏の間に世話人が集まって来期の予定を考え、さらに、
会員さんから原稿を寄せていただき、代表のおっとと、庶務の私が手分けして会報誌を作る作業があります。
自分たちの原稿も書かなくてはならず・・・暑い熱い夏がやってきます~