玉川上水に親しむ会の4月分の下見に行ってきました~
(3月27日)
4月もM氏に案内していただきます。
今回は、「小名木川と深川江戸資料館」です。
小名木川は都営地下鉄新宿線と並行して流れる川で、
全長約4900m、最大巾約50m、最小巾26mで、隅田川と旧中川を一直線で結ぶ運河です。
特徴は途中、川の水位を調節する扇橋閘門があることです。
集合場所は総武線の両国駅。
マンホールカードと同じデザインの蓋があります。
南へ歩きます。
周辺には相撲のモニュメントがあちこちにあります。
回向院へ立ち寄ります。
境内内には色々な供養塔があります。
阿像
吽像 どちらも目を見開いて少し怖い表情です。
明暦の大火の供養塔
次に、吉良邸跡へ
海鼠壁が模してある入口。
忠臣蔵では悪役に仕立てられた上野介でしたが、領地の三河では評判が高く、
新田の開拓や塩業の発展に尽力するなど、多くの事業で成功を収めたそうです。
竪川へ
一之橋を見ます。
案内板
竪川水門が見えています。 観光船が走っています~
曇り空でしたが、桜が満開でした~
要津寺に立ち寄ります。芭蕉の記念碑があります。
芭蕉記念館
下見の日は月曜日だったので休館でした。
ここから小名木川へ~続く
(FUJIFILM X-S10 15-45mm F3.5-5.6)
昨日(3月30日)のトータル歩数7322歩、脂肪燃焼量25g、総消費カロリー1700kcal ケーキマーク3個点灯