yopikoの、たなばた日記

フクロウグッズ・書・風景・植物や日々の出来事など、写真で気ままに綴っています♪

10月11日、12月分の下見で羽村市へ・前編~♪♬

2021-10-14 08:22:22 | 「玉川上水に親しむ会」&水辺探索

玉川上水に親しむ会・第28期スタートは「小金井市の分水と仙川と築樋」でした。
来月は中央線の南側、用水路の跡を辿る予定です。

12月は羽村市。
玉川上水の起点である羽村堰は何度も散策しています。
12月はその上流側にある小作の取水堰とその周辺を探索予定。

まずはルートも決まっていないので、下見の下見に行ってきました~

6月24日に郷土博物館でマンホールカードをもらいましたが、現物は撮れていませんでした。
今回は蓋を撮りました。 絵柄は「羽村堰と桜」です~

マンホールの蓋は羽村駅南側に。
多摩川目指して下っていきます~

禅林寺。「大菩薩峠」を書いた中里介山のお墓があります。

坂を下りると、玉川上水の流れ。

多摩川に架かる羽村堰下橋。

橋の上から羽村堰を見ます。流れは穏やかです~

青空が広がり、例年なら爽やかな秋晴れ~なのでしょうが・・・今年はまだ暑いです。

下流側。羽村大橋が見えています~
Mさん宅へ届け物をして、堰へ向かいます。

玉川兄弟の像。この日は像の足元に猫ちゃんが陣取っていました。

ここは私の場所とばかりに動こうともせず、一緒に写真に収めました~

近くから堰。中央が投渡堰、手前が余水の小吐口。



第二水門の上から下流側を見ます。

上流側。第一水門と手前が小吐口。
奥の4門は1924年(大正13)の増設した花崗岩の水門、その手前5門は1900年(明治33)に造られたレンガ造りの水門。

第一水門を道路側に上がってきて一枚撮りました。

音を立てて勢いよく流れ出ています~

上の道路際には羽村取水管理事務所と、

玉川水神社

上流のフェンスの間から堰と水門を逆方向から見ます。

多摩川左岸を上流方向へ歩きます。遊歩道が続いています。
三春の滝桜。
以前来た時はまだ小さな苗木でしたが、こんなに大きくなっています~

一本杉

水路があります。

根がらみ前水田では稲刈りが済んだ田んぼもあり。
新緑の頃はこの辺り一帯にチューリップ。大賀ハスも咲きます。

水路は上流へと続いています。
途中、ホタルを養殖している場所もあります。

さらに散策を続けます~

つづく。


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