yopikoの、たなばた日記

フクロウグッズ・書・風景・植物や日々の出来事など、写真で気ままに綴っています♪

紅葉の京都⑤・南禅寺

2006-11-23 11:15:27 | 帰省&旅行記 ♪
 初日のおしまいは南禅寺のライトアップ。
白沙村荘からバス・電車を乗り継いで南禅寺へ。
東京よりも早く暗くなるので遅く感じるがまだ5時過ぎだった。
昼間は暖かかったが夜になったらやはり京都、寒くなってきた。

 南禅寺はライトアップしていなくて、手前の天授庵で公開していたのでこちらを見た。 小型デジカメではやはり綺麗に撮れなかった。三脚や大型カメラの持込を禁止しているお寺が多いのにはびっくりした。ここもそうだったように思う。

 ま、ライトアップはゆったりと静かに座って、自分の目に焼き付けるのがいいのだろう。

 夕食は門前のお豆腐料理店へ。
京都に来たら、お豆腐は食べたい。私達の年齢にはちょうどよい。
でもてんぷら・田楽・その他が出たので結構お腹いっぱいになった。
くせがなくさっぱりしたゆどうふだった。おいしかった 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の京都④・白沙村荘

2006-11-22 18:17:35 | 帰省&旅行記 ♪
 銀閣寺に続く哲学の道を散策していたら、道路沿いにある白沙村荘(はくさそんそう)橋本関雪記念館が目にとまった。
静かな感じだしちょっと寄って見る事にした。
 
 大正5(1916)年、当時の京都画壇で活躍していた日本画家の橋本関雪がアトリエとして造った白沙村荘の庭園と、一部の建造物を画伯の作品やコレクションと共に一般公開しているものである。 2200坪の庭園と、パンフに書いてあった。
  
   
ここは関雪が夫人よねの為に建てた茶室。
観光客がいなくて静かでいい雰囲気。

  

  

 庭園最後の「藪の羅漢仏(やぶのらかんぶつ)」
2枚の写真は横につながるのだが、全部は撮れなかったと思う。
いろいろな形や表情の羅漢さんが竹やぶに無造作に座り、不思議な感じだった。

 ここの展示室で、来年の干支のいのししと、ふくろうの絵葉書を購入  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の京都③・詩仙堂

2006-11-22 17:29:57 | 帰省&旅行記 ♪
 曼殊院でちょっと疲れてしまったので、タクシーで詩仙堂へ。
ここは石川丈山が59歳の時に造ったもの。 丈山は隷書・漢詩の大家であり、煎茶の開祖である。たしか、蓮華寺も丈山作だった。

 庭園は土地の高低差に合わせてきれいに手入れがされている。いろいろな植物が植えられていて四季それぞれ趣がありそうである。

      

  

詩仙堂の庭は風情があるが、花が少ないこの時期に芙蓉の花がみごとだった。

 バス停に出る途中に「一乗寺下り松」に宮本武蔵の碑があった。
武蔵と吉岡一門が決闘した場所だそうだ。
実は夫の出身は岡山で、武蔵生誕の町なのである。
なにか身近に感じデジカメでパチリ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の京都②・曼殊院

2006-11-21 19:27:23 | 帰省&旅行記 ♪
 東福寺から京都駅に戻り、お寿司を食べた。地下鉄で国際会館まで行き、バスに乗った。バスを降りて曼殊院に行く道で迷ってしまい、信金の窓口で道を聞いた。
音羽川沿いに行けばよいと教えてくれたが、全然人が歩いていない。不安ながらも山を見ながら20分くらい歩いただろうか。やっとたどり着いた。人がとたんにたくさん!(みんなタクシーみたい・・)
 かなり遠回りしたようだったが、それはそれで良い思い出 
ここは枯山水の庭園があり、きれいだったが、門跡を出たところの紅葉が、池に映って綺麗だった。
   
(水は見えてないけど・・・)

  
 門を降りた正面の道沿いにこんなものを見つけちゃった
しめじみたいに見えるが、道路際なのに誰も取らない所を見ると毒キノコかも、ね。 
これひとつではなく、あちこちにあった。
 ちょっと意外なのでパチリ! 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の京都①・東福寺

2006-11-20 19:32:02 | 帰省&旅行記 ♪
 初日は朝7時の新幹線で京都へ
まず訪れたのは東福寺。
  
 通天橋の紅葉。まだ少し早かった。11月下旬か12月初めくらいが一番いいかもしれないが、いい時はすごく混雑するから、混むのをがまんか、紅葉をがまんか・・・

  
 開山堂の前の庭園。市松模様の砂が美しい。

   
方丈庭園。井田市松がみごと。

とにかく広くて、よく覚えていないが、紅葉はあと少しだが、きれいな庭園を見る価値はあると思う。
ここは人がいっぱいだった。
 帰り道、ちりめん山椒を買った。ここのはとくにおいしい。
道端でおばちゃんが売っていた。パックにたくさん詰めてくれて良心的。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご自由?

2006-11-19 16:46:33 | 仕事雑感、おやじギャグ語録
 17,18日の京都旅行は女三人なので夫はお留守番。
最近では2回目である。

 夫からメールがきた。
 「酒は避けろよ!」 注;お酒を飲むといびきをかくかもしれないから友達にきらわれるぞ
 「女性三人連れがあちこちめだつ。女同士で 『ご自由だい!三人』 これ、わかるかな?」 

 私は友達にメールを見せて、わかる?って聞いたけど誰も何のことかわからず。
次の朝になってやっとわかった。
「ご自由だい!三人」 とは「五十代 三人」 私達のことだった。
夫に留守番させて自由に楽しいおばさんたちと言うことらしい。    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かわいい香炉

2006-11-19 16:30:51 | 【フクロウ】焼き物(材質)
 台座からの高さは12センチあり、横幅も10センチの、かなり大きい香炉だ。
最後の最後にお茶屋さんの端っこで見つけた。1つしかなかった。
値段も高かったが夫が買ってくれた。

 煙りは台座の前の穴と、ふくろうの耳から出るようになっている。

 実は昨日京都から帰ったばかり。金曜土曜と一泊で仲良しの友人達と紅葉を見に行った。8,9日と17,18日と京都が続いたが、今回お寺やあちこちの売店でこの香炉と同じものを見かけた。 京都らしいふくろうである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルミみたい!

2006-11-16 19:12:37 | 仕事雑感、おやじギャグ語録
 夫はときどき、どさくさに紛れて、遠回しに私の事を言うときがある

それは体型だったり、行動だったり、言葉だったりする。

 「○△×~~○○×△△××・・・・・」
  「それって、私のことでしょ
 「yopikoって、アルミみたい!」
  「えぇ~~?」
 「さっしがいい

 察しがいいってことね。やっぱり私の事を言ったんじゃない 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清水焼のお香立て

2006-11-16 18:58:41 | 【フクロウ】焼き物(材質)
 私が来年の干支のいのししを買っている間に(夫は来年年男!還暦ですよ~~
夫が買ってくれたふくろうのお香立て。清水焼。

 すごくシンプルだけど、なんとなく雰囲気がある。
もちろんお香は焚かないで、玄関の飾り棚にかざってある。

 今はねこちゃんのお香立てでラベンダーを焚いている。
癒される香りで、リラックスしたいときにはぴったりである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルふくろう

2006-11-15 17:14:19 | 【フクロウ】焼き物(材質)
 京都に来た記念に一つと思いふくろうを買った。
似ているふくろうは持っているけど、これはちょっと変わっている。

 下にぶら下がっているふくろうは、周りにぶつかると「ちゃり~~ん!」と
いい音がするのである。 風鈴のような音だ。
 全部陶器で出来ているみたいだが、うまく音がするように吊るされている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆ 御覧いただいてありがとうございます ☆ 

☆フクロウコレクションをアップ中~現在の数【832】 ☆25日は雑草倶楽部、9・19・29日は空倶楽部に参加中~  ☆使用カメラ NikonD750・レンズ24-120mm、70-300mm、TAMRON90mm、150-600mm。 CanonEOSkissX6i・レンズ50mm、10-18mm、18-135mm、TAMRON90mm、18-270mm。     FUJIFILM X-S10・15-45mm、50-230mm、SIGMA16mm。 ネオ一 Panasonic LUMIX 25-400mm。