宮本貴奈のフリーのジャズ演奏があるというので、久しぶりの生ジャズを聴きに行った。ミッドタウンのミュージアムの広場での演奏である。
しかし、暑い。最初は目の前に陣取ったが、かんかん照りで、直射を浴びながらは辛い。聴いているのは我々とあと二組くらい。気がついたら、皆 木陰組。さすがにたまらず近くの木の下に移動。
宮本はアトランタを拠点に全米で精力的に活動しているピアニストで、日本ツアーも定期的にやっているようだ。
トリオ演奏だが、ドラムスが何と、あのMarty Morel。マーティ・モレルと言えば、ベーシストのエディ・ゴメスとともにビル・エバンストリオの一角をなしていたドラマーである。宮本は折に触れて、よく彼とトリオを組んでいるらしいのだ。
スタンダードや彼女のオリジナル等小気味よく聴かせてくれたが、最後の方で、ビル・エバンス・トリオでよく演奏されていたMorning Gloryをやってくれた。懐かしくも、綺麗な曲を聴かしてくれたものだ。ご満悦である。
これを機会に、暫くは宮本貴奈の世界に入れ込んでみようと思っている。
しかし、暑い。最初は目の前に陣取ったが、かんかん照りで、直射を浴びながらは辛い。聴いているのは我々とあと二組くらい。気がついたら、皆 木陰組。さすがにたまらず近くの木の下に移動。
宮本はアトランタを拠点に全米で精力的に活動しているピアニストで、日本ツアーも定期的にやっているようだ。
トリオ演奏だが、ドラムスが何と、あのMarty Morel。マーティ・モレルと言えば、ベーシストのエディ・ゴメスとともにビル・エバンストリオの一角をなしていたドラマーである。宮本は折に触れて、よく彼とトリオを組んでいるらしいのだ。
スタンダードや彼女のオリジナル等小気味よく聴かせてくれたが、最後の方で、ビル・エバンス・トリオでよく演奏されていたMorning Gloryをやってくれた。懐かしくも、綺麗な曲を聴かしてくれたものだ。ご満悦である。
これを機会に、暫くは宮本貴奈の世界に入れ込んでみようと思っている。