アメリカの地図を広げると東海岸沿いのメイン州からジョージアへかけて、アパラチア山脈が南北に横たわっている。このTrail全行程を歩くと何日かかるのか。ハイカーにとっては, たまらないトレイルなのだろう。
そのアパラチアン・トレイルの南の終点がジョージア北部にあるSpringer Mountainで、その麓にアミカローラ・フォールズというちょっとした滝がある。南から、アパラチアン・トレイルを北に行くのは、このアミカローラ・フォールズから入っていくらしい。
メモリアル・ホリデーを利用して、オハイオの娘が帰ってきているので、今日はワイフと3人、家から車で一時間ちょっとのところにある、この滝を見に行った。
なにせ、アメリカは、娯楽が少ないから、小さいことでもそれをファミリーのビッグイベントに作り上げていかなくては、ならない。ってなことで、アパラチア山脈以東としては最大級の滝に行ったわけだ。結論として、悪くない。そりゃ、日本の、例えば和歌山の那智の滝。そんなわけにはいかないが、トレイルの森林浴、見慣れない草花、そして滝。この組み合わせは悪くない。随所に食べるテーブルがあるから、弁当持参オーケーだ。人にお勧めできるコースだ。
滝までのトレイル(ハイキングコース)はいくつかあるのだが、選んだのは当然、最も短い距離。最初の一キロを森林浴で楽しみ、いよいよ滝までの上りである。それでも、最初の上り階段が175段、そこで小休止して、最後の上りが400超えである。ワイフ共々老体(?)にムチを打ち、滝のトップへ。帰りの下りは、足がガクガクで、自分の足ではないような、ふわっとした感覚。往きは一時間ちょっと掛かったが、さすがに帰りは早かった。
それにしても、足がおぼつかない。家に着いたら、ワイフも娘もバタンキューだ。
そのアパラチアン・トレイルの南の終点がジョージア北部にあるSpringer Mountainで、その麓にアミカローラ・フォールズというちょっとした滝がある。南から、アパラチアン・トレイルを北に行くのは、このアミカローラ・フォールズから入っていくらしい。
メモリアル・ホリデーを利用して、オハイオの娘が帰ってきているので、今日はワイフと3人、家から車で一時間ちょっとのところにある、この滝を見に行った。
なにせ、アメリカは、娯楽が少ないから、小さいことでもそれをファミリーのビッグイベントに作り上げていかなくては、ならない。ってなことで、アパラチア山脈以東としては最大級の滝に行ったわけだ。結論として、悪くない。そりゃ、日本の、例えば和歌山の那智の滝。そんなわけにはいかないが、トレイルの森林浴、見慣れない草花、そして滝。この組み合わせは悪くない。随所に食べるテーブルがあるから、弁当持参オーケーだ。人にお勧めできるコースだ。
滝までのトレイル(ハイキングコース)はいくつかあるのだが、選んだのは当然、最も短い距離。最初の一キロを森林浴で楽しみ、いよいよ滝までの上りである。それでも、最初の上り階段が175段、そこで小休止して、最後の上りが400超えである。ワイフ共々老体(?)にムチを打ち、滝のトップへ。帰りの下りは、足がガクガクで、自分の足ではないような、ふわっとした感覚。往きは一時間ちょっと掛かったが、さすがに帰りは早かった。
それにしても、足がおぼつかない。家に着いたら、ワイフも娘もバタンキューだ。