二日前、近所の改装中ALDIが今日リニューアルオープンするチラシが入った。そこには先着100名にギフトが貰えるとある。
アメリカのショップのグランドオープニングは日本と違い、あまり大したことがないので、タカをくくって行ってみた。開店20分前に着いたら長蛇の列ではないか。ざっと見たところ、どうも100人には入れそうだ。そして9時になりオープン、ギフトが配られた。日本ならさしずめ「粗品」と言ったところだろうが、何と金券である。それとは別に「粗品」としてトートバッグが貰えた。金券は25ドルカード。二人で行ったから50ドル。5000円相当をいただいた、ということだ。アメリカに来てお初の体験となった。
このドイツ系のアルディ。当初は正直バカにしていたが、レギュラー客として通ううちに、だんだん買い物のウェイトが増し、我が家重要な部分を占めている。低価格品質重視で客を掴んでいるから、アメリカで最安値を謳う天下のウォルマートの目の上のタンコブになっている。
我が家の定番は卵、2%牛乳、メロン、300円ワイン、ピント豆(うずら豆)、野菜類(ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、たまねぎ)だ。特にネギは不作で他のスーパーが無茶高でも価格は殆ど変えない。不作で店頭に並ばなくてもアルディなら滅多に無くならない。どうもネギはメキシコの日系農家から仕入れているようだ。それ以外でもシーズンで出る大工道具が結構いい。
アルディの菓子類も見逃せない。フランス、ドイツ、イタリア製など、総じてメイドイン・ヨーロッパが並んでおり、アメリカ産よりはるかにマシなのだ。我が家の好物であるチョコレート系はドイツやベルギーが美味しく、特に年末のサンクスギビングやクリスマスに出るお菓子は見逃せない。
我が家はアルディ様さまである。
アメリカのショップのグランドオープニングは日本と違い、あまり大したことがないので、タカをくくって行ってみた。開店20分前に着いたら長蛇の列ではないか。ざっと見たところ、どうも100人には入れそうだ。そして9時になりオープン、ギフトが配られた。日本ならさしずめ「粗品」と言ったところだろうが、何と金券である。それとは別に「粗品」としてトートバッグが貰えた。金券は25ドルカード。二人で行ったから50ドル。5000円相当をいただいた、ということだ。アメリカに来てお初の体験となった。
このドイツ系のアルディ。当初は正直バカにしていたが、レギュラー客として通ううちに、だんだん買い物のウェイトが増し、我が家重要な部分を占めている。低価格品質重視で客を掴んでいるから、アメリカで最安値を謳う天下のウォルマートの目の上のタンコブになっている。
我が家の定番は卵、2%牛乳、メロン、300円ワイン、ピント豆(うずら豆)、野菜類(ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、たまねぎ)だ。特にネギは不作で他のスーパーが無茶高でも価格は殆ど変えない。不作で店頭に並ばなくてもアルディなら滅多に無くならない。どうもネギはメキシコの日系農家から仕入れているようだ。それ以外でもシーズンで出る大工道具が結構いい。
アルディの菓子類も見逃せない。フランス、ドイツ、イタリア製など、総じてメイドイン・ヨーロッパが並んでおり、アメリカ産よりはるかにマシなのだ。我が家の好物であるチョコレート系はドイツやベルギーが美味しく、特に年末のサンクスギビングやクリスマスに出るお菓子は見逃せない。
我が家はアルディ様さまである。