民主党政治がどこに落ち着くのか、もう少し時間がかかるので、見守らなければならないが、民主党の掲げている旗の一本に「永住外国人参政権」がある。この旗だけはいただけないから、早く降ろすか、いっそのことボキボキに折って欲しいものだ。
大原則は、参政権の行使は、その国の国民によるものであり、その国の国民でなければ、国民になれば良い話だ。帰化して、国籍を取得すればよい。アメリカで言えば市民権を得るわけだ。これは、ごく普通の常識の話であり、決して突拍子も無い話ではない。
お坊ちゃま総理の「友愛」なんて言葉でやられては困るし、底流には朝鮮半島に対する贖罪意識があるのではないだろうか。そんな気がする。これを支持する政党も、宗教色の強い公明党から、革新の伝統党だった、共産党やら、社民党と、気に食わぬ。最後は船に乗っかってしまったから同罪だが、あの北朝鮮帰還事業が当時の社会党主導で、革新団体が一挙に乗り合わせ、最後は自民党が押し出した時のことを考えるべし、だろう。人道的立場とは聞こえが良いが、贖罪意識丸出しだ。この件に関しては、長い蜜月時代に公明党に骨抜きにされてしまった一部自民党の面々を除く勢力、国民新党、自民党を割って出たみんなの党の渡辺嘉美達の方が筋が通っている。
日本に永住している外国人、といっても、その殆どは在日の方々。よし坊は彼らに偏見や恨みがあるわけではない。だからといって、日本国籍でもないのに、参政権付与はないだろう。在日の方々は、歴史を忘れてはいけない、とか、日本での差別問題などから、帰化することは、村八分につながったり、日本人には想像出来ない困難な事が立ちはだかるのかもしれぬが、それと引き換えに渡すのは筋が通らない。
よし坊は、現在、永住権を貰ってアメリカに住んでいる。唯一無いのは参政権である。それ以外は殆どアメリカ市民と同じである。もし、この国の政治活動に加わりたくなれば、市民権を取得するまでだが、その域には達していないから、永住権、グリーンカードで十分なのである。
大原則は、参政権の行使は、その国の国民によるものであり、その国の国民でなければ、国民になれば良い話だ。帰化して、国籍を取得すればよい。アメリカで言えば市民権を得るわけだ。これは、ごく普通の常識の話であり、決して突拍子も無い話ではない。
お坊ちゃま総理の「友愛」なんて言葉でやられては困るし、底流には朝鮮半島に対する贖罪意識があるのではないだろうか。そんな気がする。これを支持する政党も、宗教色の強い公明党から、革新の伝統党だった、共産党やら、社民党と、気に食わぬ。最後は船に乗っかってしまったから同罪だが、あの北朝鮮帰還事業が当時の社会党主導で、革新団体が一挙に乗り合わせ、最後は自民党が押し出した時のことを考えるべし、だろう。人道的立場とは聞こえが良いが、贖罪意識丸出しだ。この件に関しては、長い蜜月時代に公明党に骨抜きにされてしまった一部自民党の面々を除く勢力、国民新党、自民党を割って出たみんなの党の渡辺嘉美達の方が筋が通っている。
日本に永住している外国人、といっても、その殆どは在日の方々。よし坊は彼らに偏見や恨みがあるわけではない。だからといって、日本国籍でもないのに、参政権付与はないだろう。在日の方々は、歴史を忘れてはいけない、とか、日本での差別問題などから、帰化することは、村八分につながったり、日本人には想像出来ない困難な事が立ちはだかるのかもしれぬが、それと引き換えに渡すのは筋が通らない。
よし坊は、現在、永住権を貰ってアメリカに住んでいる。唯一無いのは参政権である。それ以外は殆どアメリカ市民と同じである。もし、この国の政治活動に加わりたくなれば、市民権を取得するまでだが、その域には達していないから、永住権、グリーンカードで十分なのである。