娘が帰省の途中、ジョージアまで二時間ちょっとのところで車のトラブルに出会った。電話を受けた感じでは、パンクだ。兎も角トリプルAを呼んで直してもらうよう娘には伝えた。
3時間遅れで帰ってきた娘の話を聞いたら、どうも普通のパンクではないらしい。トリプルAのメカ曰く、バルブがいかれてパンク状態ということで、スペアタイヤで近くのウォルマートまで行き、交換して帰ってきた。パンクタイヤを調べてみると釘が刺さっているわけでもなく、全くの無傷だ。推定するに、バルブがぶっ飛んで急激に空気が抜けたためではないか。
と言うことで娘がサイトを調べたら、フォードがバルブステムで大トラブルを起こし、原因調査結果は、中国製のバルブステムが裂けてしまう記事を発見した。問題の発覚はフロリダでの死亡事故で、メーカーはリコールしていた。
中国が自動車大国への足を早めているが、これに限らず、中国製は相変わらず信頼感に乏しい。死亡事故に直結する問題だけに、消費者側としては恐ろしさを感じる。
念のため、娘の車を目視調査したら、反対側のタイヤのバルブステムに亀裂が見つかった。しかも、フォードで事故った同じメーカー品だ。ひょっとしたら両方同時に起こってもおかしくない状態だったかもしれない。ということで、これを交換するまではおおっぴらに乗れないことになった。
素人だからバルブステムまではなかなかチェックしない。メーカーやディーラーにすべてをお任せしている我々としては相当に怖い話だ。
3時間遅れで帰ってきた娘の話を聞いたら、どうも普通のパンクではないらしい。トリプルAのメカ曰く、バルブがいかれてパンク状態ということで、スペアタイヤで近くのウォルマートまで行き、交換して帰ってきた。パンクタイヤを調べてみると釘が刺さっているわけでもなく、全くの無傷だ。推定するに、バルブがぶっ飛んで急激に空気が抜けたためではないか。
と言うことで娘がサイトを調べたら、フォードがバルブステムで大トラブルを起こし、原因調査結果は、中国製のバルブステムが裂けてしまう記事を発見した。問題の発覚はフロリダでの死亡事故で、メーカーはリコールしていた。
中国が自動車大国への足を早めているが、これに限らず、中国製は相変わらず信頼感に乏しい。死亡事故に直結する問題だけに、消費者側としては恐ろしさを感じる。
念のため、娘の車を目視調査したら、反対側のタイヤのバルブステムに亀裂が見つかった。しかも、フォードで事故った同じメーカー品だ。ひょっとしたら両方同時に起こってもおかしくない状態だったかもしれない。ということで、これを交換するまではおおっぴらに乗れないことになった。
素人だからバルブステムまではなかなかチェックしない。メーカーやディーラーにすべてをお任せしている我々としては相当に怖い話だ。