何たる不運か!
月曜日の朝、裏庭にある大きなクルミの木を業者に切ってもらおうと電話を入れて水曜日に来てもらう事にしていたのだが、その日の午後、サンダーストームで土砂降りの最中、ドスンと鈍い音がしたと思ったら、写真の如く、木が倒れ、しかもデッキを直撃してるではないか。おーまいごっど!である。
幸い家への直撃を避けてくれたので不幸中の幸いではある。
いつも何かあると反省しきりとなるのだが、兆候というのがあった。それを見逃していたと言う事になり、早く気付いていれば、デッキへの直撃もなかったわけである。
その兆候は三つあった。まず、例年より多くクルミの実がやたらと落ちるようになった。二つ目は枝が多く落ちるようになっていた。そして極めつけは、枝の家への急接近である。今年はえらく枝の伸びが急だな、などと呑気な事をワイフと言っていたのだが、その実、木が徐々に傾いてきていたわけだ。なんとも鈍感な話である。
こうなると、裏庭にある二本の松の大木が気になる。不気味な様相を呈してきた。いよいよ切るしかあるまい。
月曜日の朝、裏庭にある大きなクルミの木を業者に切ってもらおうと電話を入れて水曜日に来てもらう事にしていたのだが、その日の午後、サンダーストームで土砂降りの最中、ドスンと鈍い音がしたと思ったら、写真の如く、木が倒れ、しかもデッキを直撃してるではないか。おーまいごっど!である。
幸い家への直撃を避けてくれたので不幸中の幸いではある。
いつも何かあると反省しきりとなるのだが、兆候というのがあった。それを見逃していたと言う事になり、早く気付いていれば、デッキへの直撃もなかったわけである。
その兆候は三つあった。まず、例年より多くクルミの実がやたらと落ちるようになった。二つ目は枝が多く落ちるようになっていた。そして極めつけは、枝の家への急接近である。今年はえらく枝の伸びが急だな、などと呑気な事をワイフと言っていたのだが、その実、木が徐々に傾いてきていたわけだ。なんとも鈍感な話である。
こうなると、裏庭にある二本の松の大木が気になる。不気味な様相を呈してきた。いよいよ切るしかあるまい。