日本へ行った時の楽しさは何と言ってもショッピングだろう。何故そんなに楽しいかと言えば、やはりアメリカでは手に入らないか、入りにくいからだろう。今回よし坊は何を買ったのか。
まずはケシポン。封書類の名前や住所の、所謂個人情報を消すスタンプがプラスから発売されたのが2~3年前。その後アメリカでもこちらのメーカーが15ドルくらいで同様のスタンプを売り出したが、その頃日本では更にスタンプ式に加えローラー式が出たのを見て、買うならこれだと決めていた。早速ケシポンミニを購入。滅多に余計な物を欲しがらないニュージャージーにいる娘もそれは欲しいと言うので2個購入した。アメリカのメールはジャンクメールが半端ではないからケシポンは貴重な戦力である。
亀の子タワシ。清掃用のブラシ類はプラスチック製が幅をきかし、それこそ何でもあるが、手や対象物への優しさは亀の子タワシをおいて他にない。優れものである。一個使用中だが、かなり使っているので今回も一個購入した。
マルちゃん正麺。発売以来試食を心待ちにしていた、正麺。その内アメリカにも来るだろうと思っていたが未だお目見えせずで、今回日本で試食した。納得の麺だった。ウドンも食べたが、これもOK。夏を過ぎると店頭にないだろうと、夏ごろ娘に製麺の冷麺を買いおいてもらったのだが、これと正麺しょうゆ味にウドンを各ワンパック持ち帰った。
貝印二枚刃。今まで髭剃りも散々試した。電気髭剃りからジレットやシックの3枚刃や4枚刃。更には袋に山盛り入っている使い捨てカミソリ。結局のところ最後に落ち着いたのが、恐らく今では時代遅れかもしれない貝印の二枚刃。特にアメリカの使い捨てカミソリと比較すると刃の寿命が貝印のほうが長い。アメリカの刃は切れ味が急に落ちる。
ところがである。マツキヨなんかのドラッグストアへ行って見たが無い。思わぬ所にあった。ホームセンターである。しかも8個入りが3箱しかない。全部購入したのは言うまでもない。これで二年くらいは持つ勘定だ。
ジャージ。アメリカはジーパン、短パン、そしてTシャツの国。これさえ持っていれば不都合な事は無い。加えてジャージがあれば出来上がりである。いつか”ジャージの夫婦”になりたくて今回の日本ショッピングの目玉はこのジャージだ。二つ問題がある。アメリカではアディダス、ナイキが街を蔓延っていて、面白くない。出来れば差別化して二人でニンマリしたいのだ、「俺たちは違うぜっ」と。もうひとつの決定的な点は、ちんちくりんの日本人にはサイズが無い。ワイフ用に求めたのは、ル・コック。こじんまりとしたフレンチブランドで、決してメージャーではないが、一味利いている、なかなかのブランドだ。品のある派手さでちょうど良し。よし坊のには苦労した。アメリカ製ほどではないが、日本で売られているのも我がサイズよりいささか大き目。苦労して見つけたのがアシックス製で色も良し。漸く辿り着いた感あり。アシックスはアメリカで販売攻勢を掛けるらしく、最近ショップが増えてきた。
これ以外にも、黒門市場でモミジおろしを3瓶購入。更にアメリカでのデザートに欠かせない寒天パウダーを一キロ持ち帰った。これで暫くはデザートも安泰である。
まずはケシポン。封書類の名前や住所の、所謂個人情報を消すスタンプがプラスから発売されたのが2~3年前。その後アメリカでもこちらのメーカーが15ドルくらいで同様のスタンプを売り出したが、その頃日本では更にスタンプ式に加えローラー式が出たのを見て、買うならこれだと決めていた。早速ケシポンミニを購入。滅多に余計な物を欲しがらないニュージャージーにいる娘もそれは欲しいと言うので2個購入した。アメリカのメールはジャンクメールが半端ではないからケシポンは貴重な戦力である。
亀の子タワシ。清掃用のブラシ類はプラスチック製が幅をきかし、それこそ何でもあるが、手や対象物への優しさは亀の子タワシをおいて他にない。優れものである。一個使用中だが、かなり使っているので今回も一個購入した。
マルちゃん正麺。発売以来試食を心待ちにしていた、正麺。その内アメリカにも来るだろうと思っていたが未だお目見えせずで、今回日本で試食した。納得の麺だった。ウドンも食べたが、これもOK。夏を過ぎると店頭にないだろうと、夏ごろ娘に製麺の冷麺を買いおいてもらったのだが、これと正麺しょうゆ味にウドンを各ワンパック持ち帰った。
貝印二枚刃。今まで髭剃りも散々試した。電気髭剃りからジレットやシックの3枚刃や4枚刃。更には袋に山盛り入っている使い捨てカミソリ。結局のところ最後に落ち着いたのが、恐らく今では時代遅れかもしれない貝印の二枚刃。特にアメリカの使い捨てカミソリと比較すると刃の寿命が貝印のほうが長い。アメリカの刃は切れ味が急に落ちる。
ところがである。マツキヨなんかのドラッグストアへ行って見たが無い。思わぬ所にあった。ホームセンターである。しかも8個入りが3箱しかない。全部購入したのは言うまでもない。これで二年くらいは持つ勘定だ。
ジャージ。アメリカはジーパン、短パン、そしてTシャツの国。これさえ持っていれば不都合な事は無い。加えてジャージがあれば出来上がりである。いつか”ジャージの夫婦”になりたくて今回の日本ショッピングの目玉はこのジャージだ。二つ問題がある。アメリカではアディダス、ナイキが街を蔓延っていて、面白くない。出来れば差別化して二人でニンマリしたいのだ、「俺たちは違うぜっ」と。もうひとつの決定的な点は、ちんちくりんの日本人にはサイズが無い。ワイフ用に求めたのは、ル・コック。こじんまりとしたフレンチブランドで、決してメージャーではないが、一味利いている、なかなかのブランドだ。品のある派手さでちょうど良し。よし坊のには苦労した。アメリカ製ほどではないが、日本で売られているのも我がサイズよりいささか大き目。苦労して見つけたのがアシックス製で色も良し。漸く辿り着いた感あり。アシックスはアメリカで販売攻勢を掛けるらしく、最近ショップが増えてきた。
これ以外にも、黒門市場でモミジおろしを3瓶購入。更にアメリカでのデザートに欠かせない寒天パウダーを一キロ持ち帰った。これで暫くはデザートも安泰である。