世の中のうまい話

魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方もたま~に

「なだ万」 日本橋

2017年06月01日 23時41分42秒 | 料亭・割烹・日本料理 食べ歩き



かの有名老舗~~「なだ万」に初!

三越 日本橋本店内の店です~~


今回は愛媛県の行政の偉いお方々とパワーランチ!




まずは~押しとく~? 
人気ブログランキングへ




え~~メニュー載せときますので~~





自己分析しなさい!









まずは~~こんなんから~~↑







アップで~~美味そう~~





コノシロのマリネも美味し!!!


コノシロの小さい奴が~~コハダ!もっと小さいのが~~シンコです!







えび煎餅的な~~






土瓶蒸しちっくな~~~






色んなもんが入ってハーモニー~~








お刺身~~






マグロにホタテに鯛~~






焼き物が来て~~







ど~んと女将が持ってきてくれた・・・↑これは・・・







桜海老と筍の炊き込みご飯!


桜海老の量のクセがスゴイ!



こう言うのには なかなか巡り会えない!!






嬉しすぎて・・・・三杯喰らいました!






いや~美味かったこのご飯!!!


これだけでええ感じ~~他は無くていい感じ~~それ位テンションあがった!







デザートも選択制~~粋な はからい!






マグロ君は ほうじ茶プリンを選択!!!


風味、ほろ苦さが たまらん!!!!







他の方の選ばれた物も 無礼ながら~撮影!






↑この苺大福と最後まで迷った!!

流石に~~一口ちょうだい・・・とは言えんかった~~~





いつも応援ありがとう~
人気ブログランキングへ







      







     



プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】














今日 6月1日は「鮎の日」

2017年06月01日 07時37分53秒 | 今日は何の日?お魚編



       天然の鮎


          天然鮎の塩焼き


和歌山市に本部のあるアユの養殖業の全国組織・全国鮎養殖漁業組合連合会は、

毎年6月1日を「鮎の日」に制定し、アユの普及を啓発する活動を展開していま~す。

和歌山県内では、6月1日、

紀の川市貴志川町(きしがわちょう)でアユの体験放流が行われています。




まずは~押しとく~?
人気ブログランキングへ






    子持ち鮎の甘露煮




全国鮎養殖漁業組合連合会は、和歌山県をはじめ、関東から九州まで10の県の鮎の養殖業者で

構成される団体で、本部は和歌山市にあります。

連合会によりますと、年間の養殖アユの生産量は全国でおよそ6000トンあり、

このうち和歌山県はおよそ900トンと全国トップとなっています。




           稚鮎の天ぷら



和歌山県内ではおよそ30年前までは55の養殖業者がありましたが、いまでは15にまで減っています。

連合会では、魚を食べる習慣が減っていることに加え、

アユそのものをもっと消費者に知ってもらう必要があるとして、

全国の河川でアユ漁の解禁が集中する6月1日を「鮎の日」に制定して、PRすることになったとか~





今日は鮎を食いなはれ~~


塩焼き、鮎飯、天ぷら~~などなど~~最近、鮎ステーキってのも流行ってるとか~~


別名「香魚」と言われるアユ!!

その芳醇な香りは~~酒にベストマッチング!

アユで一杯やね!!今日は!!




      
           天然鮎の干物





【うんちく】

日本で最も愛されている淡水魚と言えるだろう。

岩についた藻を食べるため独特の香りがする。キュウリの様なスイカの様な香り。

このため、「香魚(あゆ)」とも書き、「こうぎょ」とも呼ばれる。

また、1年で一生を終えるため「年魚」とも書く。

秋に河口近くの浅瀬で生まれ、海で冬を越し、桜の咲くころに川を上って成長

秋に川を下って産卵し、生涯を終えます。まれに年を越す雄アユもいる

ようですが大半が1年しか生きられません。


      稚鮎の甘露煮


秋口の雌アユは腹にたっぷりと卵を持っているものがいます。

これを「落ち鮎(おちあゆ)」とも呼び、高級食材として流通します。

スーパーなどで流通している鮎の9割以上ほとんどが養殖。

天然物は滅多にお目にかかれません。

養殖ものも味は良いですが、香りが劣ります。


にがうるか

鮎の珍味で「うるか」があります。これは鮎の内臓を塩漬けにしたもの

(鮎の塩辛)。

特に内臓を使ったものを「にがうるか」。

白子、卵巣を使ったものを「子うるか」。身を使ったものを「身うるか」と

いいます。


       子うるか(真子使用)







            稚鮎の南蛮漬け











いつも応援ありがとう~
人気ブログランキングへ







      







     



プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】