
昨日に続いて、我が家の裏の雪原の風景です。
左側の山の斜面をご覧ください。本当に特殊な地形です。毎年こんな雪崩を繰り返しています。

上りの2番電車が行ってから、10分後には貨物列車が通過します。

この貨物列車も、機関車の半分ほどが雪に埋もれて見えます。
それだけ雪が積もっているのではなくて、除雪車が飛ばした雪の量もあります。

長い長い編成の貨物列車ですね。
電柱の間隔から見て、2~300mはあるでしょう。物流の多さも景気の反例かな。

我が家の畑がある、山頂付近を望みます。
右手の杉林の奥は「滝林」というのだけれど、地元でも名前は忘れられているでしょう。
この杉の陰になるけれど、ここも急斜面で毎年続く全層雪崩で山肌は削り取られています。
ゼンマイや、独活がたくさん出る場所でも有るけれど、命がけの覚悟が無いと行けません。
(我が家の裏の風景終わり)