思わぬことから、ライブに行くことになった。
娘婿からの招待というか、勤めている会社の創立記念日の祭典です。題して、「ワンスピリットライブ」。
名前は聞いた事はあったけれども初めて聞く、三味線奏者です。
名前さえ見たことはあっても、発音も知らず「史佳(ふみよし)」って初めて知りました。
こちらの「ひなた」はスベルベ夫婦とは、親しい間柄です。
今年も二人で、47日間の全国ライブツァーを終えてから我が家にサツマイモ掘りに来ています。
先ずはその「ひなた」の演奏から開始です。
金曜日のライブであり、平日の午後でお客さんは年配者が多い。
でも、元気のよいメンバーの二人による歌と踊りにたちまち興奮の渦。
そして、どんなご縁なのかなんと一人のタヒチアンダンサーも登壇し盛り上がります。
休憩をはさんで、次は三味線奏者の「史佳」さんの登場です。
最初はもう一人の弟子というか、三味線奏者も登場しペアでの演奏から。
観客の年齢構成もあるだろうし、でも和太鼓とか三味線は日本人の魂を揺さぶるみたい。
いえ、日本人、高齢者のみならずこのリズムと音は魂を揺さぶる。2回行ったニューヨークのカーネギーホールの客は、
なんと全員でスタンディングオベーションだったそうです。来年4月には3回目に行くとか。
(続く)
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